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僕と先生
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坂木司(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2014/02/20
JAN 9784575238495

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商品レビュー

3.6

95件のお客様レビュー

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2023/04/16

うっかり二作目を先に読んでしまった(°_°) 「先生と僕」が一作目だったみたい笑 中学生探偵の隼人と大学生家庭教師の二葉 美少年探偵コナン君と頼りない助手が日常ミステリーを解決する、ほのぼの系の中にちょっと人の持つ毒入り短編。 コナン父が登場する「差別と区別」が良かった。 就...

うっかり二作目を先に読んでしまった(°_°) 「先生と僕」が一作目だったみたい笑 中学生探偵の隼人と大学生家庭教師の二葉 美少年探偵コナン君と頼りない助手が日常ミステリーを解決する、ほのぼの系の中にちょっと人の持つ毒入り短編。 コナン父が登場する「差別と区別」が良かった。 就活中の先輩のエントリーシートが盗まれた… 女子が感じる差別に目からウロコの差別と区別の違いに納得‼︎ 2人のコンビが良いですね。 頭のキレる隼人が人として成長するには、頼りないけど優しくてお人好しな二葉が〝先生″になると思うと安心します(^ ^) たくさん推理小説が出てくるけど… 詳しくないからわからなかった(//∇//)

Posted by ブクログ

2022/11/07

二葉と隼人の事件簿シリーズ第二弾!! 日常に潜む謎が「先生と僕」よりレベルアップしてる!! またまた読めば読むほど引き込まれていく内容でした。 もし、第三弾があるならば...またレデイバードは登場して欲しい。 そして、映像化も面白そう。

Posted by ブクログ

2022/07/17

★手抜きでも、怠慢でも、してもいいと思う。ただ、もう一度話しかければいいだけのことだ。一度で切り捨ててしまうのは、受け手の手抜きだと、僕は思う(p.319)  ラクに読めます。  好きなジャンルはSFだったりするけど読みやすく感じるのはミステリ。《せめてお話の中くらい、筋が通...

★手抜きでも、怠慢でも、してもいいと思う。ただ、もう一度話しかければいいだけのことだ。一度で切り捨ててしまうのは、受け手の手抜きだと、僕は思う(p.319)  ラクに読めます。  好きなジャンルはSFだったりするけど読みやすく感じるのはミステリ。《せめてお話の中くらい、筋が通っていてほしいから》p.211ってことはあるかもしれません。SFも論理的なはずやけどわりと勝手な論理やから疲れたりします。まあ、そこがおもろいとこでもあるんですが。 【一行目】寒いと毛細血管が収縮して、切れやすくなるって本当だろうか。 ▼簡単なメモ 【一行目】一歩進むたびに、チラシを手渡される。そして立ち止まるたびに、声をかけられる。 【伊藤二葉/いとう・ふたば】→二葉 【柏原】推理小説研究会の先輩。小柄でパワフルな女性。日本人離れしたルックス。日常の謎系が好み。 【課題図書】そのときどきの事件にちなみ隼人くんが二葉くんに渡した課題図書は『押絵と旅する男』、『シャーロック・ホームズの叡智』、『黒後家蜘蛛の会』、『猫は手がかりを読む(2)』、『天から降ってきた泥棒』、『六の宮の姫君』。第二巻ではDVDの「怪盗ルビイ」、『ブラウン神父の童心』、『ポー名作集』、『11人いる!』、『怪盗紳士リュパン』。 【白井】同級生で水泳部。名前を裏切る黒い日焼け。区民プールの監視員でつぶれる一年の夏。 【推理小説研究会】意外にミステリおたく的でなくミステリを読まない先輩もいたり文芸部に近い。 【瀬川隼人/せがわ・はやと】→隼人 【高尾】推理小説研究会の先輩。国内ミステリに詳しい。 【武部】Y商事を受けた女子学生。 【剱】推理小説研究会の先輩。幻想と怪奇が好き。 【日常の謎】《やっぱ、日常の謎って意地悪だなあ》《日常って、要するに今の現実を描いているってことだよね。だとしたら、シビアになるのはしょうがないんじゃないかな》第二巻p.117 【話し合い】《みんなもっと、話せばいいんだ。きっと、話すだけで防げることはいっぱいある》第二巻p.319 【ハモン】隼人くんちのハムスター。ジャンガリアン。 【隼人】十三歳。T学園中学校一年。二葉が家庭教師することになった。逆にミステリを教えてもらうことになった先生でもある。探偵のように鋭いがどちらかといえばホームズよりもモリアーティ教授的。黒猫のイメージ。ジャニーズ系正当アイドル的ルックス。 【隼人の父】商社マンで常に世界中を飛び回っている。がさつを絵に描いたような人という感じ。《平等なんてのは、そもそも幻想だね。あるわけがない》第二巻p.177。《平等は存在しないと思うけど、平等に人を扱おうとする姿勢は尊重するべきだ。》第二巻p.180 【隼人の母】洗練された人という感じ。 【二葉/ふたば】十八歳。S大学の学生。本好きだが人が殺される小説は読めない怖がり屋。押しには弱い。人畜無害な農耕民族っぽいらしい。負の想像力が高く「箸を落としただけで脳の病気を疑う心配症」。常に災害発生したときのことを考えている。地球温暖化も怖いし施設の老朽化も怖い。写真を撮影するように記憶することができるが才能の無駄遣いをしているフシがある。上品そうな女性に弱い。 【みゆ&ともこ☆】万引きしそうだった女子高生たち。 【森井】推理小説研究会の先輩。国内ミステリに詳しい。極端な人見知り。 【モリモト】柏原さんがアルバイトしている喫茶店。安くてボリュームたっぷりの食事ができる。マスターは優しい人。 【山田順次/やまだ・じゅんじ】大学入学後初めてできた友人。推理小説研究会に入部したが勝手に二葉の入部届けを出してしまった。 【ラーメン屋】とあるマンションの一階にある目立たないラーメン屋。麺とスープは美味いがそれ以外はトッピングも含めて壊滅的な味。ワンタンは生だし、チャーシューはシナモンとニンニクの香りがケンカしまくっているような感じ。僕と先生に対する初めての事件依頼をしてきた。 【レディバード】とある出会いかたをした女性の怪盗? てんとう虫が左手の薬指の爪に描かれていたのと雰囲気が合うということで隼人くんがそう名づけた。小泉今日子っぽいのかな。 【レムさん】小島さん。推理小説研究会の先輩。SF好きだからレムさんかと。

Posted by ブクログ

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