1,800円以上の注文で送料無料

憂鬱になったら、哲学の出番だ!
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書
  • 1226-30-00

憂鬱になったら、哲学の出番だ!

田原総一朗, 西研【著】

追加する に追加する

憂鬱になったら、哲学の出番だ!

定価 ¥1,100

220 定価より880円(80%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗受取なら1点でも送料無料!

店着予定:1/2(金)~1/7(水)

店舗到着予定:1/2(金)~1/7(水)

店舗受取目安:1/2(金)~1/7(水)

店舗到着予定

1/2(金)~1/7

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

1/2(金)~1/7(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2014/02/20
JAN 9784344025400

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

1/2(金)~1/7(水)

憂鬱になったら、哲学の出番だ!

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/02/04

西さんの本を読んでみたいと思った。 難しいけど、分かりやすいと思う。 賢い人がいなくなっていく世の中に憂う。 ほとんどの悩みはすでに考え尽くされていて、 自分+他人に認められる普遍性のある活動が社会貢献に繋がり、それが自立、自由であり、生きるということ。そして、普遍性と原理性を...

西さんの本を読んでみたいと思った。 難しいけど、分かりやすいと思う。 賢い人がいなくなっていく世の中に憂う。 ほとんどの悩みはすでに考え尽くされていて、 自分+他人に認められる普遍性のある活動が社会貢献に繋がり、それが自立、自由であり、生きるということ。そして、普遍性と原理性を手に入れるためには他者との対話が必要である。 と解釈しました。

Posted by ブクログ

2020/06/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ジャーナリスト/田原総一朗氏と哲学者/西研氏の対談形式で歴史的哲学者の概念と、それらの主張に対する田原氏の疑問について、西氏の解釈を紹介するスタイル。 そもそも「希哲学」に由来する「哲学」という訳が分かりづらく、フィレン(愛)+ソフィア(知)の知を愛するという、語源の方がイメージしやすい、という点は納得できた。 哲学とは普遍性と原理性。哲学とは、対話をしながら、「何が大切か」(知・本質)を考えることである。 「どこが足場になるのか?」と考えざるを得なくなった人が哲学に入っていく。 以下の①・②の各哲学者の主張について、わかりやすく解説しているが、より理解するためにはそれぞれの哲学書を学ぶ必要がある。 ①ギリシャ哲学:ソクラテス、プラトン、アリストテレス ②近代の哲学:デカルト、カント、ヘーゲル、ニーチェ ③現象学:フッサール、ハイデガー ④現代哲学:ウィトゲンシュタイン、ソシュール、ラカン、フーコー、デリダ

Posted by ブクログ

2017/06/04

ようやく読めた!ソクラテスからプラトン、デカルト、カント、ヘーゲル、ニーチェと有名どころを時代を追って紹介。こむずかしくてだめだった哲学だけど、現代になぞらえつつ西研さんが解説してくれる。鼻息荒くてあつくるしいけど質問するどい田原総一朗と西研のおだやかーな語り口による対談形式で、...

ようやく読めた!ソクラテスからプラトン、デカルト、カント、ヘーゲル、ニーチェと有名どころを時代を追って紹介。こむずかしくてだめだった哲学だけど、現代になぞらえつつ西研さんが解説してくれる。鼻息荒くてあつくるしいけど質問するどい田原総一朗と西研のおだやかーな語り口による対談形式で、ところどころウケつつ、少しだけ身近に読めた。 ソクラテスプラトンあたりは遠い昔話…でもないけれど、やっぱりヘーゲル、ニーチェあたりの近代哲学くらいが今の働き方生き方に近づいて考えられていて身近。 自由になることで生きる意味を喪う、他人から承認されたくてする仕事⇔この仕事にどんな意味があるかという理性の到達点としての仕事(ヘーゲル)、 認められないこと、恵まれないないことなどによって、その人が本来持ってるエネルギーが恨みつらみの形にねじまがること=ルサンチマン(ニーチェ) お仕事をする上でも、この仕事はなんのためにしている?ということを言語化するプレ哲が勧められていて、わりと頭では考えているけど言語化が苦手な自分には背中押してもらえたと感じた。

Posted by ブクログ