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薬理学 第13版 疾病のなりたちと回復の促進 3 系統看護学講座 専門基礎分野
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薬理学 第13版 疾病のなりたちと回復の促進 3 系統看護学講座 専門基礎分野

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薬理学 第13版 疾病のなりたちと回復の促進 3 系統看護学講座 専門基礎分野

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 医学書院
発売年月日 2014/01/01
JAN 9784260018142

薬理学 第13版

¥220

商品レビュー

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2018/01/07

比較的、丁寧で入門用か。 大学の「臨床薬理学入門」の参考書として使用。実は指定教科書は「疾病の成り立ちと~」と漢字/平仮名の違いがある異出版社の書。この教科書が冒頭から専門用語の嵐で、初学者では全くわからず置いてけぼりにされてしまい、挫折したので別書を探した。 専門用語は最小限...

比較的、丁寧で入門用か。 大学の「臨床薬理学入門」の参考書として使用。実は指定教科書は「疾病の成り立ちと~」と漢字/平仮名の違いがある異出版社の書。この教科書が冒頭から専門用語の嵐で、初学者では全くわからず置いてけぼりにされてしまい、挫折したので別書を探した。 専門用語は最小限に抑えられているか、初出の直後にわかりやすい説明がついているので無理なく読み進められる。とはいえ初学者には、なんとなくわかったが細部はわからないという程度だろうか。化学の知識も、少なくとも高校化学のレベルは必要。薬品の名称は、化学的な一般名の後に必ずカッコ()付で製品名が併記されている。 看護学の専門書であるため、一般人が読むには少し微妙かもしれない。入門書としておすすめはできるが、普段の生活に役立つかというと半々くらいだろうか。意外と考えさせられる事項は多いかも。 また前述の指定教科書では漢方に関する記述が乏しく一社の製品への言及しかないが、本書は最低限の情報はまとまっている。 目次 ○薬理学総論 1.学ぶにあたって  2.基礎知識 ○薬理学各論 3.抗感染症薬 4.抗がん薬  5.免疫治療薬  6.抗アレルギー薬・抗炎症薬  7.末梢での神経活動に作用する薬物  8.中枢神経系に作用する薬物  9.心臓・血管系に作用する薬物  10.呼吸器・消化器・生殖器系に作用する薬物  11.物質代謝に作用する薬物  12.皮膚科用薬・眼科用薬  13.救急の際に使用される薬物  14.漢方薬  15.消毒薬  16.輸液製剤・輸血剤  17.看護業務に必要な薬の知識

Posted by ブクログ