- 中古
- 書籍
- 書籍
トリウム原子炉の道 世界の現況と開発秘史 朝日選書908
定価 ¥2,200
825円 定価より1,375円(62%)おトク
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2013/10/10 |
JAN | 9784022630087 |
- 書籍
- 書籍
トリウム原子炉の道
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
トリウム原子炉の道
¥825
在庫なし
商品レビュー
2.5
2件のお客様レビュー
聞けば聞くほど、安全な次世代の原子炉、という話しか出てこないトリウム原子炉について正確に理解したいと思って。トリウムの埋蔵量の話、トリウム核分裂系列の安全性の話、溶融塩炉の固有安全性の話など。非技術的な、伝記話や歴史話が多く冗長だったが、スタートとして必要な情報が得られた。 ます...
聞けば聞くほど、安全な次世代の原子炉、という話しか出てこないトリウム原子炉について正確に理解したいと思って。トリウムの埋蔵量の話、トリウム核分裂系列の安全性の話、溶融塩炉の固有安全性の話など。非技術的な、伝記話や歴史話が多く冗長だったが、スタートとして必要な情報が得られた。 ますます、なぜトリウム原子炉を作らないのか?今、トリウムを最も推進しているのは中国なのだが、エネルギー覇権として大丈夫なのか?いまだにウラン軽水炉やら、高速増殖炉を抱えて道筋未定のまま、金ばっかり浪費していて大丈夫なのか?といった疑問は解消されなかった。
Posted by
興味深い内容ではあるが、もう一段、踏み込んで、政治的にも経済的にも技術的にも、どのようにすればこの「比較的取り扱いやすい」原子炉が実現するのか、疑問が残った。
Posted by