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さよならのドライブ 文学の森2
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さよならのドライブ 文学の森2

ロディ・ドイル(著者), こだまともこ(訳者), こがしわかおり

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さよならのドライブ 文学の森2

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フレーベル館
発売年月日 2014/01/24
JAN 9784577041000

さよならのドライブ

¥110

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2016/11/07

テーマはすごく興味があるものなんだけど。 ただ出てきて大丈夫、っていうだけじゃあなあ。 交互に出てくる各女性の断章も、作りはいいんだけど。 ちょっと残念。なんか惜しい。

Posted by ブクログ

2015/02/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

メアリーが学校の帰り道で出会った、ちょっと変わってるけど見たことがある不思議な人。 若くして亡くなったおばあちゃんのお母さんの幽霊だったという話。 女ばかりでてくる。 話が単調に感じた。

Posted by ブクログ

2014/05/03

親友の引越しで落ち込んでいるメアリーは、ちょっとかわった格好をした女の人・タンジーと出会う。そして、大好きなおばあちゃん・エマーは入院してしまう。おばあちゃんは大丈夫?タンジーは誰? 実はおばあちゃん・エマーが3歳の時に亡くなった母がタンジー。幼いエマーが心配で幽霊となってさまよ...

親友の引越しで落ち込んでいるメアリーは、ちょっとかわった格好をした女の人・タンジーと出会う。そして、大好きなおばあちゃん・エマーは入院してしまう。おばあちゃんは大丈夫?タンジーは誰? 実はおばあちゃん・エマーが3歳の時に亡くなった母がタンジー。幼いエマーが心配で幽霊となってさまよっている。 …と書くと、ホラーものかと思ってしまうけれど、これはタンジーからは始まる母娘4代の優しく思いやりにあふれたお話。ひいおばあさん・おばあさん・母、そしてメアリー。4代の女性を乗せて、エマーの最後のドライブが始まる。 死という概念を、ポジティブに若い世代に伝えようとする試み。ブッカー賞受賞作家らしく、子どもに不安を与えず、身近な人の死を受け入れられるよう話を進める。

Posted by ブクログ

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