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曳家・家起こしの技術
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 建築技術 |
発売年月日 | 2013/10/01 |
JAN | 9784767701400 |
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曳家・家起こしの技術
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幼いころに近隣の家が曳家をやったことがあって、それ故に普通のことだと思い込んでいたが、それ以降さっぱり実物を目にする機会がない。 曳家というのは学校で教えてくれるわけではないが、時として必要になる技術。その曳家の事例集。 曳家はかなり昔から行われていて、伝統技術のように思いがちだ...
幼いころに近隣の家が曳家をやったことがあって、それ故に普通のことだと思い込んでいたが、それ以降さっぱり実物を目にする機会がない。 曳家というのは学校で教えてくれるわけではないが、時として必要になる技術。その曳家の事例集。 曳家はかなり昔から行われていて、伝統技術のように思いがちだけど、今は重機も使うしコンピュータも用いる。土地という、建築にとって本来動かせないはずの条件を変えてしまう、という曳家という行為。 曳家と家起こしの技術には通じるところがあって、家起こしも掲載されているが、昨今の住宅では金物の接合部が破損して家起こしが出来ずに廃棄されてしまうという。もったいない。究極のもったいない精神の現れが曳家と家起こしだろう。 積極的にやるべきものではないだろうけれど、興味深い。
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