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金融緩和のもとでの国債リスク
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金融緩和のもとでの国債リスク

柴崎健【著】

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金融緩和のもとでの国債リスク

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央経済社
発売年月日 2014/01/17
JAN 9784502085505

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2015/02/23

大量の資金供給は金融市場の変動をもたらす 金融市場が拡大すれば、金融取引は付加価値を生んでいる。 中央銀行の独立性が高いほど、インフレ率は低下傾向にあるが、債務残高が小さくなるわけではない。 ドルの基軸通貨性は経常赤字と米国債の投資による。 経済圏の拡大はインフレをもたらす...

大量の資金供給は金融市場の変動をもたらす 金融市場が拡大すれば、金融取引は付加価値を生んでいる。 中央銀行の独立性が高いほど、インフレ率は低下傾向にあるが、債務残高が小さくなるわけではない。 ドルの基軸通貨性は経常赤字と米国債の投資による。 経済圏の拡大はインフレをもたらすが、フロンティアが乏しくなるとデフレ傾向になる。 ヘクシャー=オリーン・モデル ストルパー・サミュエルソンの定理 リプチンスキーの定理 世界の金融負債の対GDP比は拡大している。 デフレ経済は、人類史のスタンダート。 人口の増加、フロンティアの拡大、技術革新がなければデフレになる。 オランダのチューリップバブル、フランスのミシシッピ会社、イギリス南海泡沫事件。 拡大型経済モデルを続ければバブルはなくならない ボンジファイナンス=取得価格より高く売却することでしか返済されない融資=これがあらわれるとバブル。 第一国立銀行=三井組と小野組 第二国立銀行=横浜銀行 第三国立銀行=安田善次郎 無尽と頼母子=相互銀行 規制金融機関とシャドーバンキング。 対外債務はデフォルトしないことが国債の信用条件。 国債の残高ではなく、将来国債が発行できなくなることが問題。 ドーマー条件。 ボンドコンバージョン=流動性を犠牲にして、高い金利を得る。 物価連動国債が示すBEI(ブレークイーブンインフレ率=期待インフレ率) BEIと株価は正の相関関係があるが物価見通しが一致するわけではない。 国際的に金融抑圧が進む。 世界はほとんどの地域で人口が減少するがアフリカだけが急激な増加を続ける。 イギリス病は資本主義国の必然。 ビットコインはブロック数に上限があるため取引流通量が増加すれば単価は上がる。マネーの量を経済実態に合わせて変化させるための管理が必要。

Posted by ブクログ

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