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二宮金次郎に学ぶ生き方
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二宮金次郎に学ぶ生き方

中桐万里子【著】

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二宮金次郎に学ぶ生き方

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 致知出版社
発売年月日 2013/10/01
JAN 9784800910127

二宮金次郎に学ぶ生き方

¥605

商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2020/11/28

二宮金次郎の考え方を水車の動きに例えてわかりやすく説明してくれています。 印象に残ったのは、恩返し、恩送りの話。 ありがとうと当たり前の話。 すごくわかりやすく、いい話が書いてあった。 改めて自分の幸せを感じたり、周りのすべての人や環境ねへの感謝の気持ちを思い出させてくれる本で...

二宮金次郎の考え方を水車の動きに例えてわかりやすく説明してくれています。 印象に残ったのは、恩返し、恩送りの話。 ありがとうと当たり前の話。 すごくわかりやすく、いい話が書いてあった。 改めて自分の幸せを感じたり、周りのすべての人や環境ねへの感謝の気持ちを思い出させてくれる本でした。 take&giveの考え方はなぜか自分にも備わっていて嬉しい気持ちになった。 これからも今の幸せは当たり前でなく、ありがたいことだと感謝の気持ちを忘れずに、きちんと返していきたい、送っていきたいと思う。

Posted by ブクログ

2014/03/23

■二宮金次郎 A.35歳の時、金次郎は農村再建の指導者としての活動に関わる。だが、村人の反対でうまくいかない。悩んだ彼は断食修行の末、2つの気づきを得る。1つは「再建の主役は自分ではなく村人」だということ。もう1つは「加害者は誰か」ということ。すなわち、うまくいかないのは反対者...

■二宮金次郎 A.35歳の時、金次郎は農村再建の指導者としての活動に関わる。だが、村人の反対でうまくいかない。悩んだ彼は断食修行の末、2つの気づきを得る。1つは「再建の主役は自分ではなく村人」だということ。もう1つは「加害者は誰か」ということ。すなわち、うまくいかないのは反対者が悪いのではなく、自分が相手を責めていたからだ、ということに気づく。 B.金次郎は、困った時ほど、壁にぶつかった時ほど、怖れずに相手を「知る」ことをしようという。それは、解決のヒントは、必ず目の前の現実の中にあるからである。 C.「わたしの名をのこさず、おこないをのこせ」

Posted by ブクログ

2014/02/09

「薪を背負って本を読む」像で有名な二宮金次郎。 あの姿が教えるのは勉強が大事だということではない。 あの姿で一番大切なのは、一歩踏み出した足。どんなときも行動することを忘れてはいけない。

Posted by ブクログ

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