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アンチェルの蝶 光文社文庫
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アンチェルの蝶 光文社文庫

遠田潤子(著者)

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アンチェルの蝶 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2014/01/09
JAN 9784334766825

アンチェルの蝶

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商品レビュー

4

50件のお客様レビュー

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2025/06/25

一気読み

雪の鉄樹を読んでからの 読み始め。
始めからもう ぐいぐい引き込まれて
流れに飲み込まれる位に すごいです
子供達 一人一人が歪な環境で育っていて自分や身近に 少し似た境遇にいたことがあるなら 読んでいて辛くなるかもしれません。堪えましたが。
ほずみ や藤...

雪の鉄樹を読んでからの 読み始め。
始めからもう ぐいぐい引き込まれて
流れに飲み込まれる位に すごいです
子供達 一人一人が歪な環境で育っていて自分や身近に 少し似た境遇にいたことがあるなら 読んでいて辛くなるかもしれません。堪えましたが。
ほずみ や藤太にささやかにでも幸あれ
と願わずにいられなかった。

ドコドコキノコ

2025/08/07

大阪で居酒屋を営んでる主人公藤太(とうた)の元に、幼馴染の秋雄が少女(ほづみ)を預けに来た 少女の母いずみと藤太と秋雄  過去に何があったのかという話 今の生活と、昔の少年時代と交互に話が展開 ある事件をきっかけに忌まわしい方向へとねじれていく 父親は仕事をせず、酒に酔って子...

大阪で居酒屋を営んでる主人公藤太(とうた)の元に、幼馴染の秋雄が少女(ほづみ)を預けに来た 少女の母いずみと藤太と秋雄  過去に何があったのかという話 今の生活と、昔の少年時代と交互に話が展開 ある事件をきっかけに忌まわしい方向へとねじれていく 父親は仕事をせず、酒に酔って子どもを殴り、賭け麻雀をして借金をつくり、子どもを借金のカタに売る そんな親たちのもとで育つしかなかった藤太たち 藤太 秋雄 いずみ  三人の過ごした時間はかげがえのないものなのに 最低の夏休み それでも最高の日々 蝶の羽化の失敗も まるで人生の行き詰まりのようで 悲しくてやりきれない 後半の展開はスリリングで 少年時代のトラウマがそれぞれ暴走 主人公は投げやりに生きていたけど 生きると決め ほづみを守りきった それだけが救い

Posted by ブクログ

2025/05/24

和製レオン(というには今一歩及ばず)な感じかな〜と思ってたら、ちゃんと遠田潤子さんぽさが炸裂してた。 動機に「それ」を持ってくるのには安直な印象を受けつつも、遠田さんの筆力で読み切った。 これまで読んだ著作の中では一番良かった。

Posted by ブクログ

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