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顧客に必ず“Yes"と言わせるプレゼン DO BOOKS
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 同文舘出版 |
発売年月日 | 2013/12/28 |
JAN | 9784495525514 |
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顧客に必ず“Yes"と言わせるプレゼン
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
著者の新名史典氏にすっかり心酔していて、このプレゼンノウハウ本を買うのを躊躇していたのが恥ずかしい。 伝える力(プレゼン力)は、正しいプロセスを踏み、プレゼンの練習を重ねれば、相当スキルアップすると思えてしまいました。 この伝える力は、普段の生活にも十分必要な能力であるので、何度...
著者の新名史典氏にすっかり心酔していて、このプレゼンノウハウ本を買うのを躊躇していたのが恥ずかしい。 伝える力(プレゼン力)は、正しいプロセスを踏み、プレゼンの練習を重ねれば、相当スキルアップすると思えてしまいました。 この伝える力は、普段の生活にも十分必要な能力であるので、何度も読み返し自分のスキルとしたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
チェック項目10箇所。プレゼンで、もっとも大切なのは聞き手のニーズを汲んだ切り口と、そのニーズに的確に対応した提案のポイント、そして、それを論理的に展開したストーリーです。説明そのものはあまり上手くはないけれども、いかにそれがおもしろいのか? 感情が先行しているほうが、共感できることがあります、理屈よりも、見たほうが早いことがあります。プレゼンでは、最初のうちにまずは「共感」を作り出すことが大切です、それは、もっともわかりやすく言うと、「あるある!」感を出すことです、聞き手に「それ、たしかにある!」と思っていただき、「この人は、同じ考えを持つ仲間かもしれない」と思ってもらえる下地づくりが必要なのです。プレゼンする側(自分・自社)は、相手からどう見られているか? ……「何を言うか?」ということと、「誰が言うか?」ということを考えたとき、どちらの影響力が大きいと思われるでしょうか? プレゼンでは「誰が?」の要素は本当に大きいのです、少なくとも、自分が相手に与えている印象を知らずして、プレゼンは成功しません。7つのプロセス……①(相手を知る):顧客の興味によって切り口は変わる、②(骨格を作る):プレゼンの骨組みを見える化する、③(情報を整える):資料への盛り込みすぎは危険! ④(使うツールを整える):ツールの使い方はマイナスにもプラスにもなる、⑤(自分を活かす):あなたのキャラクターを最大限に活かそう、⑥(体を動かす):声・体・目を動かしたトレーニングで内容を磨く、⑦(「ひと手間」フォローする):通したいならガツンと行け! 「日本三大聞きたくない話」……①悪口、②自慢話、③興味のない話。プレゼンの究極の目的は、相手の「期待」に応えることです、その「期待」が、まさに「聞きたい」ことです、この「期待」に対する応答がゴールです、聞き手に、「わたしの期待に応えてくれそう!」と思ってもらえるゴールを先にイメージしておくのです。プレゼンの準備のスタートは、資料の作成ではありません、そもそも、ゴールを決めていないのに、なぜ資料が作成できるのでしょうか? それは「言いたいこと」が決まっているからです、相手の聞きたいことを考えるのが大変なので、それはとりあえず後に置いておく、そして、「言いたいこと」「売りたいもの、提案したいもの」はあるので、その説明資料から作成する、これが、よく見られるプレゼンの準備です。プレゼンが成功するかどうか、という要因のうち、もっとも大きなことは「相手のニーズ」を満たしているかどうかです、いくら、すばらしい商品やサービス、あるいはプロジェクトんお提案であったとしても、ニーズを満たしていなければ成功しません。結局プレゼンは、決断するために必要なものです、決断には前に進む決断と、やめる決断があります、私はよいプレゼンは、進むにしてもやめるにしても、そのプレゼンによって決断できるものであるべきだと考えています。
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