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となりの部屋の広田くん 宝島社文庫『日本ラブストーリー大賞』シリーズ
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となりの部屋の広田くん 宝島社文庫『日本ラブストーリー大賞』シリーズ

蒼井ひかり(著者)

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となりの部屋の広田くん 宝島社文庫『日本ラブストーリー大賞』シリーズ

定価 ¥748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2014/01/09
JAN 9784800221575

となりの部屋の広田くん

¥79

商品レビュー

3.4

8件のお客様レビュー

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2024/09/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

同級生で顔を合わせれば喧嘩ばかりの広田くんと寡黙で優しい年下だけど大人っぽい印象を持つ瑛二。 この美男子兄弟と干物女子杏奈の三角関係を描いたお話。 杏奈の瑛二への優柔不断な態度にやきもきしちゃいましたねぇ。恋愛描写も断然瑛二の方が多く描かれていて広田くんの方が少なかったのでちょっと消化不良かなー( ˆ꒳​ˆ; ) 杏奈自身は干物女子っていう設定だけど、ちゃんと節約してお金の管理もしっかりしてるし毎日自炊して料理上手だしで。そういう部分は好感が持てました

Posted by ブクログ

2018/08/09

この話に感動するには年を取り過ぎたのかな。 女子が、こうなってこうなってこうなったりして~と心の中で妄想してることをそのまま小説にした感じ。 こんな展開ないな~。

Posted by ブクログ

2018/04/01

昼間からスルメをつまみに酒を食らうフリーターの杏奈(27歳)。彼女の隣に引っ越してきた爽やかなイケメン、広田は偶然にも小中学校の同級生だった。アパートの薄い壁越しに繰り広げられるたわいもない軽妙な会話が楽しい。「ただの仲良しなお隣さん」のまま迎える第一、第二の恋のライバル。八方美...

昼間からスルメをつまみに酒を食らうフリーターの杏奈(27歳)。彼女の隣に引っ越してきた爽やかなイケメン、広田は偶然にも小中学校の同級生だった。アパートの薄い壁越しに繰り広げられるたわいもない軽妙な会話が楽しい。「ただの仲良しなお隣さん」のまま迎える第一、第二の恋のライバル。八方美人で肝心な所でもハッキリした態度をしない所とか、弟への態度とか広田の少し不可解な所は引っかかるけど、気がつけば一気読み。軽快で嫌味のない楽しいラブストーリーだった。広田の引っ越しがただの偶然だったのはガッカリ。

Posted by ブクログ

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