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きんいろカルテット!(1) オーバーラップ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | オーバーラップ |
発売年月日 | 2013/12/24 |
JAN | 9784906866526 |
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
中学生ヒロインを音大生が指導する『ロウきゅーぶ』の金管カルテット版 作者が本業演奏家らしく演奏描写に見るべきところがあり 天才のすごさを修飾するだけの多くの音楽を題材にした作品とは異なる美点 だがライトノベルとして小説としてはでも全面力不足 登場人物たちと読者たちはわかりやすくと...
中学生ヒロインを音大生が指導する『ロウきゅーぶ』の金管カルテット版 作者が本業演奏家らしく演奏描写に見るべきところがあり 天才のすごさを修飾するだけの多くの音楽を題材にした作品とは異なる美点 だがライトノベルとして小説としてはでも全面力不足 登場人物たちと読者たちはわかりやすくとも 作者までそれらを一面からしか描けていないのは狭い
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
評価:☆4 プロのユーフォニアム奏者の方がラノベを書いているということにまず驚きw専門用語もちょくちょく入ってきて分からないところもあったけど読むのには支障なし。 お互いに高め合っていた親友の死によって目標を失っていた主人公・英司。 そんな英司が恩師の紹介で中学生女子4人の楽器コーチをすることになるといった感じ。 主人公やヒロインの一人が演奏する楽器がユーフォニアムということで、最初は「響け!ユーフォニアム」のような作品かと思ったんだけど、そっちよりも「ロウきゅーぶ!」の方が雰囲気近いと思うw 大学生が中学生を指導する感じとか、中学生達の純粋さ、吸収の速さ、真っ直ぐな熱さとか、それに主人公が感化されて熱を取り戻すところとか諸々。キャラの性格も似てるようなw 「ろりてぃっしゅ・かるてっと」とかのネタもあったしこれ本当は蒼山サグ先生が書いてるのでは!?ww ロウきゅーぶ!のような素直なスポコンは大好きなのでこの作品も例に漏れずツボでした。続刊も期待! 「……厳しいよ。ついてこれるか?」 『はいっ!』 「こいつは、俺も本気でその夢に乗っかりたくなってきたぜ」
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プロのユーフォニウム奏者が書いたラノベ、しかもヒロインたちのバンド編成はブリティッシュ・カルテットという、異色作。 テーマ選定はマニアックだけど、ラノベの定石は抑えられています。 タイプの違う美少女、テンポの良い文章、そしてチートな主人公(笑) 演奏シーンの描写が臨場感溢れて...
プロのユーフォニウム奏者が書いたラノベ、しかもヒロインたちのバンド編成はブリティッシュ・カルテットという、異色作。 テーマ選定はマニアックだけど、ラノベの定石は抑えられています。 タイプの違う美少女、テンポの良い文章、そしてチートな主人公(笑) 演奏シーンの描写が臨場感溢れています。 本人がプレイヤーだからこその、奏者側の視点がよく書き込まれていて、プロアマ問わず音楽やっている人は頷く場面が多いはず。 何より作者が音楽を愛していることが伝わって来て、読んでいてハッピーな気分になりました。 これからのどんどん高みに登って行く少女たちと、指導者役の主人公の成長が楽しみです。
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