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幽談 角川文庫18299
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幽談 角川文庫18299

京極夏彦(著者)

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幽談 角川文庫18299

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商品詳細

内容紹介 MF文庫ダ・ヴィンチ 2012年刊の再刊
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2013/12/25
JAN 9784041011539

幽談

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商品レビュー

3.2

29件のお客様レビュー

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2026/05/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

よく分からないことが、そのままよく分からない感じに伝わってきた。つまり、登場人物と共に頭が混乱する感覚があった。 勝手に筆者の本は難しそうだし分厚いし、と敬遠して来ましたが、短編だったので手に取ってみました。次は代表作を読んでみようと思います。 十万年のような恋愛要素も絡めて書けるとは意外でした。 手首を拾うでは、執着が妻から手首に移ったのか、不思議で不気味ではありました。 下の人や成人はヒトコワな要素でありそうで無い話でした。いや、でも無いわけでないと思えるのがこの本の魅力で楽しめました。

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2026/03/30

現代怪談シリーズ。 幽霊ってそもそも何?という概念を考えさせられるストーリーばかりだった。 些細な常識が覆されるとゲシュタルト崩壊のようなキリがない恐怖に変換される。 実態を持たない、人の形とは限らない誰かの残留思念というか。でも人の形をしていることもあるし。 "ほん...

現代怪談シリーズ。 幽霊ってそもそも何?という概念を考えさせられるストーリーばかりだった。 些細な常識が覆されるとゲシュタルト崩壊のようなキリがない恐怖に変換される。 実態を持たない、人の形とは限らない誰かの残留思念というか。でも人の形をしていることもあるし。 "ほん怖"というより"世にも奇妙な物語"のイメージが近い感じだった。『下の人』『知らないこと』が特に軽快に話が進んでいたようて飛び抜けて奇妙。え、そうなる?って。 雰囲気がなんだか読んだことあるような?と思い返したら教義『地獄の楽しみ方』でも言葉の解釈ひとつで見え方が変わるお話があったなあと。『地獄の楽しみ方』を小説に落とし込んだらこうなるんだと私は読んだ。

Posted by ブクログ

2026/02/07

すげえ。京極夏彦って、ただただ、シンプルに、すげえんだ。すげえ。すげし。すげえ大明神。 岩井志麻子と並んで、キャラとビジュアルが立ちすぎてて本業がちょっと半笑いで語られる作家であると思うのだけれど、そのどちらも、文学史に残すべきレベルの作家であるっていうのは、すげえ、しか言いよ...

すげえ。京極夏彦って、ただただ、シンプルに、すげえんだ。すげえ。すげし。すげえ大明神。 岩井志麻子と並んで、キャラとビジュアルが立ちすぎてて本業がちょっと半笑いで語られる作家であると思うのだけれど、そのどちらも、文学史に残すべきレベルの作家であるっていうのは、すげえ、しか言いようがねえ。わからないものをわからないまま書き、それを小説として成立させる、たぶん5分以内なら死人も生き返らせられるぐらいの技量と、巨人のかなてこを突き入れられたとしても巌の如き心根。完成された作家の完璧なアティチュードの完璧な技前。すげえ。いや文体はクソほど合わねえのに、すげえ、としか言えねえ。

Posted by ブクログ

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