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七福神の謎77 祥伝社黄金文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
| 発売年月日 | 2013/12/13 |
| JAN | 9784396316259 |
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七福神の謎77
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七福神の謎77
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借りたもの。 七福神にまつわる諸々を、因んで77の項目でその摩訶不思議な信仰?形態を紐解き、解説する。 文庫なので手軽に読める。 併読していた戎光祥出版編集部『図説 七福神 福をさずける神々の物語』( https://booklog.jp/item/1/4900901253 )と...
借りたもの。 七福神にまつわる諸々を、因んで77の項目でその摩訶不思議な信仰?形態を紐解き、解説する。 文庫なので手軽に読める。 併読していた戎光祥出版編集部『図説 七福神 福をさずける神々の物語』( https://booklog.jp/item/1/4900901253 )と比べ、様々なものが習合して成り立っている七福神は明確なルーツは無く断片的でどこか複雑なので、分わかりやすく感じた。 氏神――神だけでなく先祖代々の霊魂も含めた存在――が一族郎党皆で祭り、一族を守ってもらうという集団の信仰とは違い、七福神(福の神)の信仰形態が個人が願掛けをし、それを叶えてくれる信仰形態であることを図説で表現していた。 興味深かったのは、歴史上の人物と七福神の関係を指摘していること。 聖徳太子、坂上田村麻呂、楠木正成、上杉謙信と毘沙門天(闘神)。 天台宗開祖・最澄、真言宗開祖・空海、日蓮と大黒天(武芸の神から食神に)。 源頼朝を支えた僧・文覚、北条時政、豊臣秀吉と弁財天。 足利義政と福禄寿…など。 結構、偏りがある……あとがきにも書いてあったが、大黒天、毘沙門天、弁財天は日本化してまろやかになっているが、本来は怖ろしい神であったことを指摘。 桜井識子『七福神めぐりのすごいひみつ』( https://booklog.jp/item/1/456985835X )では、七福神のうち、福禄寿と寿老人以外は、日本での信仰が篤かったためか、日本化してまろやか?になっているらしいが……“信仰の歪み”とやらについて考えさせられる。 現代の日本で七福神が流行したのは、昭和五十年代との事。日本橋七福神もこの頃できたのだとか。高度経済成長期が終わり、先の見えない時代となったためとの事。 こちらでも七福神発祥の言説が天海僧正にあるという事を否定している。『残灯小話』という著者未詳の江戸時代の随筆にその旨が記されているらしく、一部紹介されていた(p.213)。‘天海は福の神を祭れば、富が得られるとは言っていない(p.213)’。 この本も含め、読んでいると、商人が七福神に箔をつけようと話を盛った感じがある。
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「ねえねえ岡村、七福神って何教の神様?」と聞かれて答えられないのに正月に七福神巡りする日本国民のなんと多い事か! よくメンバーを見ると確かに変。「大黒様」は日本神話の大国主命だし、「毘沙門天」はお寺で本尊の周りを守ってる四天王の一人だし、「寿老人」って中国の仙人だし、紅一点の「...
「ねえねえ岡村、七福神って何教の神様?」と聞かれて答えられないのに正月に七福神巡りする日本国民のなんと多い事か! よくメンバーを見ると確かに変。「大黒様」は日本神話の大国主命だし、「毘沙門天」はお寺で本尊の周りを守ってる四天王の一人だし、「寿老人」って中国の仙人だし、紅一点の「弁天様」って「天女」だし。 という謎が解ける一冊。元は徳川家康に天海僧正が吹き込んだネタらしい。 あと知らなかったのは戎様は西宮の戎さんが正真正銘の「本家」だということ。 七福神の展示があった美術館で買った一冊。
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