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国債膨張の戦後史 1947-2013現場からの証言
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国債膨張の戦後史 1947-2013現場からの証言

米澤潤一【著】

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国債膨張の戦後史 1947-2013現場からの証言

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 金融財政事情研究会/きんざい
発売年月日 2013/12/01
JAN 9784322123951

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2021/04/26

実際に国債の現場で働いてた人間によるコラム集 筆者は金額の大きさのみでもって日本の借金は膨らみ続けて大変だー財政はとっくに破綻してるんだーなんて主張を持っているみたいでげんなりしたけれど、中身は国債の現場で働いていたからこその臨場感を感じる面白い読み物だった。 財政は税を財源と...

実際に国債の現場で働いてた人間によるコラム集 筆者は金額の大きさのみでもって日本の借金は膨らみ続けて大変だー財政はとっくに破綻してるんだーなんて主張を持っているみたいでげんなりしたけれど、中身は国債の現場で働いていたからこその臨場感を感じる面白い読み物だった。 財政は税を財源として国債に依存しないって話は当初はかつての戦争からの反省で、財政拡大させない≒戦争をしない保証だって考えがあったからであって初めは財政拡大そのものは絶対悪としては考えられておらず、なんだかんだで理由をつけて国債依存を高めてきた歴史が垣間見れる内容で、これでなぜ財政破綻だーって主張になるのか不思議なくらいに国債を巡る環境変化を知れる内容だと思う。 惜しむらくは国債の発行が日本の金融市場を育ててきた面があったとしながら財政拡大の歴史のみしか見ず財政赤字削減金融自由化を前提も現状も関係なく無条件で良いこととしてしか書かれてないところで、国債消化手段について変化した結果の影響等こそ現場目線で書くべきことだと思った。

Posted by ブクログ

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