こうして、チームは熱狂し始めた。 最強を目指すリーダーが伝えていること

近田哲昌(著者)

• 販売会社／発売会社: すばる舎
• 発売年月日: 2013/10/03
• JAN: 9784799102749

商品レビュー

2018/10/28

・熱狂の源はリーダーが掲げるビジョン
→ビジョンが固まるとブレないリーダーになる

ビジョンを浸透させる
?本音で部下に語りかける
?そのうえで部下が言っていることを傾聴する
?そのうえで部下が言っていることに見解を述べる
??を行う上で同意したことは、自分の責任で必ず組織に部下の意見を反映する
??を行う上で否定したことは、その理由をセットにして部下に伝える。

人を変えることはできないが、人は変わることができる

部下を動かす3つの動機わけ
?やりたい
?やらざるおえない
?やれる

相手先の不満だけでなく不安を取り除く
不安は、取引先を変える根底にあることがある

2014/07/23

リーダーかどうあるべきかをサイバーエージェントの方が語った本。彼自身は自分でこのやり方を見つけ、実践したのだとおもうが、様々なリーダーシップ論で描かれている内容がダイジェストされていると言ってもいいぐらい。
タイトルもポップだし、フォントも大きい。一瞬で読んでしまうが、中身はそれなりの重さがある。繰り返し読んでもいいかも。

2014/01/27

サイバーエージェント営業

クライアントを恋人と思い、先回りせよ。何を考えているのか。無理強いはしない。
代替案の用意と逆算思考。ゴールから考える逆算思考。
世の中全体に対してある程度の仮説を持つ。
ナンバー2の育成は教えない。全てを伝える、近くに置く、背中を見せる。
部下の「目に見えない変化」に気づく。
課題を言って直すのではなく、部下と共有して直したいのかどうか確認する。
質問でリーダーの問題意識を伝える
部下の発言の場を意識的に増やす
部下のルーチンワークの習慣化により、クリエイティブな仕事により力を注いでもらえるようになる