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白い街 あったかい雪 ポプラ社の絵本
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白い街 あったかい雪 ポプラ社の絵本

鎌田實(著者), 小林豊

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白い街 あったかい雪 ポプラ社の絵本

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2013/11/27
JAN 9784591136843

白い街 あったかい雪

¥220

商品レビュー

4

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2024/01/28
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※このレビューにはネタバレを含みます

〝1986年4月26日、お隣の国ウクライナのチェルノブイリで、原子力発電所が爆発しました。黒い雨が降り、放射能で大地は汚れました...ベラル-シでは、人が住めない地域が広がりました。病気の子どもたちが、どんどん増えました...事故から10年後、アンドレイも重い病気になり、辛い治療を受けていました。何も食べられず、髪の毛は全部抜けました...アンドレイが食べたがっているパイナップルを、雪の中、毎日毎日、探し歩いてくれた日本人がいたことを、私たち家族は絶対に忘れませー ん・・・〟「子どもたちを助けてください!」 この悲痛な叫び声に応えた医師・鎌田實氏が、ベラル-シ共和国の放射線汚染地帯へ医師団を派遣、14億円の医薬品や医療機器の支援を行うなか、一人の日本人の行動が、絶望を希望に変えた・・・。白い街で、優しさの連鎖がおき、冷たい雪があったかい雪に変わった、奇跡の実話絵本。

Posted by ブクログ

2024/01/14

世界の被災地を支援する医師・鎌田實さんの実話です。子どもたちが見えない放射能に怯えるなんて「二度とこんな悲劇をおこしてはいけない」という鎌田さんの後書きの言葉、パイナップルの缶詰が届けてくれた「にんげんのあたたかさ」「いのちのおもみ」「ひととひととの、きずなのたいせつさ」が心に焼...

世界の被災地を支援する医師・鎌田實さんの実話です。子どもたちが見えない放射能に怯えるなんて「二度とこんな悲劇をおこしてはいけない」という鎌田さんの後書きの言葉、パイナップルの缶詰が届けてくれた「にんげんのあたたかさ」「いのちのおもみ」「ひととひととの、きずなのたいせつさ」が心に焼き付けられました。

Posted by ブクログ

2020/02/24

4-1 2014/02/19 ********** 「災害・原子力」「職業紹介」に。 チェルノブイリ原発時の実話。日本人看護師ヤヨイさんの話。

Posted by ブクログ

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