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さらばスペインの日日
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2013/11/25 |
| JAN | 9784062186667 |
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さらばスペインの日日
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商品レビュー
3.7
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
作り話とは思えない静かな迫力がある。終わり方は何もかも上手くいきすぎって感じだけど、まぁ読者としては安心できた。戦争中の日本と同時期のスペインの様子はこんなだったのかとよく分かった。
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第1部から第7部まである長編シリーズ。 第3部まで読んだところで、4部が出版されるまで少し間があき、4部を読み始めたところそれまでのストーリーをよく覚えてなくて、完結されるまで待ち、もう1度最初から一気に読みなおした。 それにもかかわらず、1部からグイグイ物語に引き込まれ い...
第1部から第7部まである長編シリーズ。 第3部まで読んだところで、4部が出版されるまで少し間があき、4部を読み始めたところそれまでのストーリーをよく覚えてなくて、完結されるまで待ち、もう1度最初から一気に読みなおした。 それにもかかわらず、1部からグイグイ物語に引き込まれ いった。 日本のスパイとしてスペインに送り込まれた北都昭平、イギリスの情報員としてスペインに駐在のヴァジニア・クレイトンを中心に第二次世界大戦時代をスペインを中心に綴った物語。 ヒトラーを始め実在の人物が登場し、作者の創作した人物の目を通してこの時代に何があったか、各国はどのように動いたかを描写し、北都昭平とヴァジニアの恋愛を描いた作品。 ミステリー的な要素は少なく、最後に全ての問題が解決してくれればよかったという感じがしてならない。 カナリス提督の生死、北都とヴァジニアの再開、などの問題は解決するのだが、キム・フィルビーのソ連スパイ疑惑は残ったままなのが気になったところ。 キム・フィルビーについては解説で、実在した人物であり、その後かなり経ってからスパイであったことが史実で分かるようで、たぶんこの小説の中では明らかにしなかったのだろうと思うのだが、小説なのだから、作者なりに完結してほしかった気がする。
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イベリア・シリーズを読みはじめたのが1997年。小説の中では6年、7冊、年月にして17年にも亘った北都の旅の終わりは自分には想像もできないものでした。 読み終えた後、作者自身によるエピローグを読み、なんともいえない心地よい虚脱感にとらわれました。 長い間楽しませてくれた逢坂剛氏に...
イベリア・シリーズを読みはじめたのが1997年。小説の中では6年、7冊、年月にして17年にも亘った北都の旅の終わりは自分には想像もできないものでした。 読み終えた後、作者自身によるエピローグを読み、なんともいえない心地よい虚脱感にとらわれました。 長い間楽しませてくれた逢坂剛氏に感謝、です。
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