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栄花物語 山本周五郎長篇小説全集第六巻
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2013/10/25 |
JAN | 9784106440465 |
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商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
本の帯には、田沼意次父子を進取の改革者として捉え直した経済小説とあるが、あくまで主役は青山信二郎、河合保之助で進行する山本周五郎得意の人情ものである。ただ珍しく悲劇的な結末で終わる。それは良いのだが保之助の妻となる「その子」の存在が、その描き方を含めて中途半端な点が不満。一体どう...
本の帯には、田沼意次父子を進取の改革者として捉え直した経済小説とあるが、あくまで主役は青山信二郎、河合保之助で進行する山本周五郎得意の人情ものである。ただ珍しく悲劇的な結末で終わる。それは良いのだが保之助の妻となる「その子」の存在が、その描き方を含めて中途半端な点が不満。一体どういう女性として書きたかったのか私には理解できなかった。
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