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コードネームを忘れた男(上) 新潮文庫
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コードネームを忘れた男(上) 新潮文庫

キース・トムスン(著者), 熊谷千寿(訳者)

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コードネームを忘れた男(上) 新潮文庫

定価 ¥693

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2013/11/29
JAN 9784102176832

コードネームを忘れた男(上)

¥220

商品レビュー

2.5

3件のお客様レビュー

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2024/03/17

認知症になったCIA工作員が知っているはずの秘密のため、その秘密を狙う組織に命を狙われてしまうというストーリー設定。 設定は面白いですね。知っているはずなのに、本人にはその自覚は無いというwww 設定は面白いんですけどね、原書が悪いのか、はたまた翻訳が悪いのか。話のリズムがち...

認知症になったCIA工作員が知っているはずの秘密のため、その秘密を狙う組織に命を狙われてしまうというストーリー設定。 設定は面白いですね。知っているはずなのに、本人にはその自覚は無いというwww 設定は面白いんですけどね、原書が悪いのか、はたまた翻訳が悪いのか。話のリズムがちょっと良く無いです。気持ちよく読み進められません。

Posted by ブクログ

2021/01/11

原題は『Twice a Spy』CIA工作員だった認知症の父・ドラモンドと息子のチャーリーが、「騎兵隊」と呼ばれる米政府の暗殺集団に追われている場面から物語は始まる。下巻の解説で知ったが、『ぼくを忘れたスパイ』の続編だった。どおりで話が唐突だと思った。上巻はCIA、国家安全保障局...

原題は『Twice a Spy』CIA工作員だった認知症の父・ドラモンドと息子のチャーリーが、「騎兵隊」と呼ばれる米政府の暗殺集団に追われている場面から物語は始まる。下巻の解説で知ったが、『ぼくを忘れたスパイ』の続編だった。どおりで話が唐突だと思った。上巻はCIA、国家安全保障局、武器商人とテロリストの人間関係を把握するのがたいへんだった。チャーリーとドラモンドが危機的状況になると、凄腕の工作員だったドラモンドが活躍する! なかなか楽しく読了して下巻へ。

Posted by ブクログ

2014/01/09

前作読んでないと放置プレイに。 主人公、強過ぎないかい? ま、ハリウッド映画的な楽しさは相変わらず 前作劣らず楽しい。

Posted by ブクログ

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