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逢えない夜を、数えてみても
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2013/11/25 |
JAN | 9784309022345 |
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逢えない夜を、数えてみても
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商品レビュー
3
13件のお客様レビュー
こんなエンディングで終わるのか〜。 最後の最後は、ミステリーの要素さえ、感じられる。子供は親の呪縛から逃れられないの?それでも、こんなエンディングか〜
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主人公 彩音はピアノの調律師 彩音が運転していた車のトラブルがきっかけで自動車整備工場の大樹と知り合い恋人関係になります。 一見二人は上手くやっている様に見えるけれど大樹と母親の関係にとまどう彩音。 そして彩音は中年男性 渡辺に惹かれ関係を持つようになります。 終始文章...
主人公 彩音はピアノの調律師 彩音が運転していた車のトラブルがきっかけで自動車整備工場の大樹と知り合い恋人関係になります。 一見二人は上手くやっている様に見えるけれど大樹と母親の関係にとまどう彩音。 そして彩音は中年男性 渡辺に惹かれ関係を持つようになります。 終始文章の中に流れる虚無感、倦怠感などが結構心地よく読みやすい作品ですが結末のオチは良くあるパターンです。 最後の最後に二人が出した結論は私には納得出来る形ではなかったし、あの結論で二人が今後幸せになれるのか疑問が残りました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
世間一般の言い方をすれば"浮気"なんだけど、ただその一言では表現できない渇望や情熱がそこにあって、それが一番正しくて永遠にあるべきものに感じた、243ページまでは。 最後の5ページで空き缶が踏み潰されたみたいに温い不穏が形を無くした 歪んだまま絵にされた二人みたいだった
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