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夜明けの夢のなかで 二見文庫ロマンス・コレクション
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夜明けの夢のなかで 二見文庫ロマンス・コレクション

リンダ・ハワード(著者), 加藤洋子(訳者)

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夜明けの夢のなかで 二見文庫ロマンス・コレクション

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 二見書房
発売年月日 2013/11/22
JAN 9784576131672

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商品レビュー

3.7

6件のお客様レビュー

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2024/05/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

久々のリンダ本。主要人物が少なく、ストーリーもシンプルでさらっと読めて楽しめた。逃亡するタフなヒロインと、人殺しも平気でするプロフェッショナルで過保護なヒーローは何度か読んだ気がするが、何度読んでもいい。 冒頭で大統領夫妻の射殺事件が起き、ボディガードのひとりが死亡、ひとりが重傷、ひとりが錯乱した大統領夫人を射殺する。記憶喪失のリゼットを、アル、フェリス、ゼイヴィアの三つの勢力が監視しており、リゼットが記憶を取り戻し、射殺事件の真相を暴露することを恐れている。 リゼットが記憶を取り戻しかけていることに気づいたフェリスは彼女を殺そうとし、元恋人であるゼイヴィアは彼女を守ろうとするも、暗殺者のひとりと誤解されリゼットに逃げられる。ゼイヴィアがリゼットを追い詰めるところと、リゼットが自分のことを憶えていると知ったゼイヴィアの理性が一瞬で崩壊するところが良かった。 ロマンス小説であるため事件の真相は割と強引。リゼットに新しい人格を上書きした技術も、試験的に運用した化学的処置としか説明されない。事件の真相は、某国に軍事機密を流していた大統領夫妻の不正を暴くため、夫人にそっくりのリゼットが不正の証拠を盗みだそうとするも、気づかれて揉み合いになり大統領を射殺。民間人であったため記憶を消され、大統領夫人そっくりの顔を変えられた。

Posted by ブクログ

2016/08/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

リゼットはある朝、鏡の中の自分を見て驚愕する。 まったくの別人が映っていた。 同時に一定の期間が記憶から抜けていることに気づく。 しかも、誰かに見張られている気がしてならない。 リゼットは今までどおりの生活に見せかけながら、少しずつ自分を取り戻していく…。 んー。 何か物足りない・・・。 1人の人間に、こんなに人員と時間とお金をかけるのかな? 何年も何年も? ゼイヴィアは愛した女を見守るだけで我慢できる男なのかな? あのまま記憶を取り戻さなかったとして、誰かとお付き合い始めて、ベッドを共にしだしたらどうするんだろ。やっぱり盗聴するんかね? リゼットの記憶を封じた原因も、大統領を撃ち殺したことに対処できなくて不安定だったから…ってのも、どうなんだろう。 まぁ、アメリカで大統領ってのはリアルヒーローみたいな感じなんだろうけど、それにしたって売国奴もいいとこなのに、そんな気にする? 気にするのかな、やっぱ。 なんだか、優秀で賢いリジーが対処できなかったってのが、腑に落ちないんだけどね。 ゼイヴィアも、なんかイマイチ リジーを想ってるのが伝わってこなくて、何を考えてるんだか不安になる人だなぁ。 ☆は3つ。

Posted by ブクログ

2014/01/26

ある日、鏡の中の自分の顔が別人に見えてしまったリゼット 単調な彼女の生活を監視し続けるNSA(国家安全保障局)。 そして、リジーを見守り続けるもう一人の男ゼイヴィア。 彼らはなぜ彼女を監視しているのか… リゼットは本能で、自分が監視されていることに気がつく… 一番面白かったころ...

ある日、鏡の中の自分の顔が別人に見えてしまったリゼット 単調な彼女の生活を監視し続けるNSA(国家安全保障局)。 そして、リジーを見守り続けるもう一人の男ゼイヴィア。 彼らはなぜ彼女を監視しているのか… リゼットは本能で、自分が監視されていることに気がつく… 一番面白かったころと比べると、どうしてもロマンスへの彫り込みが薄くがっかり http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3356.html

Posted by ブクログ

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