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本の雑誌 ウの目タカの目カニ缶号(366号 2013-12) 特集 町から本屋が消えてゆく!?
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 本の雑誌社 |
発売年月日 | 2013/11/13 |
JAN | 9784860113285 |
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本の雑誌 ウの目タカの目カニ缶号(366号 2013-12)
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3件のお客様レビュー
町中の本屋が減っているという特集。 1 年以上前の特集だけど、確かにその後も大手の書店が閉まったり、色々残念な感じですね。 せめて流通側で、ちゃんと町場の本屋にも新刊をちゃんと流すとかすれば、まだ何とかしようも有るのではないかと思うのですが。 今はアマゾンで買うのとと本屋で買うの...
町中の本屋が減っているという特集。 1 年以上前の特集だけど、確かにその後も大手の書店が閉まったり、色々残念な感じですね。 せめて流通側で、ちゃんと町場の本屋にも新刊をちゃんと流すとかすれば、まだ何とかしようも有るのではないかと思うのですが。 今はアマゾンで買うのとと本屋で買うのとで、3:7 位の割合ですが、やはり、本屋で本がならんでいるのを見ると楽しくなるので、どこに行っても本屋の 1 件は有るような状態になってほしいものです。
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うーん。 街の本屋がなくなるって、もう、何年前から言われているのだろうか。結局、精神論では立ち行かないところまで来ているから、同じことばっかりやっててもダメなんだと思うが…。もやもや。
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雑誌は登録しないことにしているけれど、ちょっと書きたくなったので自分ルール破り。 いつも楽しく読んでいる高野秀行さんのブログ、先日更新されたタイトルは「本の雑誌はみんなの実家なのか」。12月号は、高野さん、宮田珠己さん、内澤旬子さんのエンタメノンフ文芸部の三人そろい踏み。高野さ...
雑誌は登録しないことにしているけれど、ちょっと書きたくなったので自分ルール破り。 いつも楽しく読んでいる高野秀行さんのブログ、先日更新されたタイトルは「本の雑誌はみんなの実家なのか」。12月号は、高野さん、宮田珠己さん、内澤旬子さんのエンタメノンフ文芸部の三人そろい踏み。高野さんは、みんな実にのびのび書いていて面白く、自分も非常に書きやすい、まるで「実家」のようだと書かれていた。ほんとだなあ、皆さん何を読んでも楽しいけれど、「本の雑誌」で読むときが一番しっくりくる。まさに「ホーム」って感じだ。 内澤さんのは、この前の宮田部長着せ替え作戦に続いて、高野さんのノンフィクション賞授賞式用スーツ選びの顛末(前半だけど)。前に載った宮田さんの写真を見て、えーっ宮田さんってこんなに格好いい人だったの!と衝撃を受けた。もっとこう、見るからにスチャラカな感じの人だとイメージしてた。こんなすっきりした男前なのに、あの文章…。どうして? それはともかく、高野さんのスーツ選びについては、ツイッターで見てて、とても面白かった。スーツをただの一着も持っていない「奇跡の四十代」である高野さん、もちろん、靴もベルトもなーんにもない。水泳で鍛えた高野さんはスーツがビシッと決まると、張り切った内澤さんが選びに選んだ一着は、えーと、名前は忘れちゃったけど、銀座のブランド店のもので、いやほんとによくお似合いだった。来月号では写真が載るんでしょうね? 授賞式と言えば、式後のパーティが始まるかというときに、なんと宮部みゆきさんが花束を持ってお祝いにこられたそうだ。文壇のパーティなどにあまり出てこないという宮部さんが、わざわざ足を運んでこられたことに非常に感激したと、高野さんのブログにあった。宮部さんは「ムベンベ」(宮部さんの文庫版解説がすごーくいい!)以来の高野ファンで、「いつも読んでます」とおっしゃっていたそうだ。うーん、いいなあ。 私はツイッターはやらないのだけれど、いやそもそもSNS(ん?合ってる?)は何もしていない古いヤツだけど、高野さんのだけは時々パソコンでのぞいている。高野さんのツイッターは、多くても日に数件、せわしない感じがない。文章も普通で(ツイッター特有の文体ってあるよね)、身近な感じがしていいなあと気に入っている。
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