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管見妄語 グローバル化の憂鬱
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管見妄語 グローバル化の憂鬱

藤原正彦【著】

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管見妄語 グローバル化の憂鬱

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2013/11/16
JAN 9784103274100

管見妄語 グローバル化の憂鬱

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商品レビュー

4

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2016/05/08
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私の仕事は国民を統計でだますことだった イギリス人はいかに自国が最悪かを言われるのが好きな唯一の民族だ 日本人ほど平和を愛好する人々は世界にいない。平安時代に350年、江戸時代に250年の平和を保った 人間社会が健全で幸福であるためには、昔からの「人の道」を教えるしかない

Posted by ブクログ

2014/05/17

藤原センセイ、吠えていません。 大変にユーモアが効いていて、クスリと笑う内容の連続。しかしユーモアはその前提となるコトを知っていてこそピリリと効くわけで。 藤原センセイが自分を「セクシー」だとか「東洋の美男子」だと表現する部分が正にユーモアであり、クスリと笑う部分だと知らないとキ...

藤原センセイ、吠えていません。 大変にユーモアが効いていて、クスリと笑う内容の連続。しかしユーモアはその前提となるコトを知っていてこそピリリと効くわけで。 藤原センセイが自分を「セクシー」だとか「東洋の美男子」だと表現する部分が正にユーモアであり、クスリと笑う部分だと知らないとキツイか。だって著者紹介に写真がないからねえ。イチゲンさんには分からないかもねえ。 そして愚妻や、へにゃへにゃの息子たちもね、その実を知っていると、ユーモアになるわけでね。 藤原センセイの感性の若さが大いに感じられました。 奥様にどれだけ「この人高齢者です」と叫ばれたとしてもね。ぷぷぷぷ。

Posted by ブクログ

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