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ネット依存症 PHP新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2013/11/18 |
JAN | 9784569814988 |
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商品レビュー
3.5
11件のお客様レビュー
私が以前、住んでいた場所の近くにネットカフェがありました。 外から中を見ることが出来るようになっていて、会社帰りに、店舗前を通ると、 夜中の11時、12時に関わらず、多くの若い人が夢中になって、キーボードを動かしていました。 彼らの表情は、なんといいますか、一点を集中して、声を...
私が以前、住んでいた場所の近くにネットカフェがありました。 外から中を見ることが出来るようになっていて、会社帰りに、店舗前を通ると、 夜中の11時、12時に関わらず、多くの若い人が夢中になって、キーボードを動かしていました。 彼らの表情は、なんといいますか、一点を集中して、声を掛けられる雰囲気ではない感じがしました。 私は、SNS中毒、ネットゲーム中毒ではありませんが、仕事が終わったり、時間が空いたら、 ネットニュースをよく見ます。気づいたら、何時間も経過していて、 「何て、無駄な時間を使ったんだろう」と後悔することもしばしばあります。 ただ、ぼっっと眺めているだけで、「情報収集」と言うよりは、「考えたくないから、ネットニュースを見ている」 ような感じがして、怖くなりました。 この著作を手にしたのも、自分の今の状況が、「中毒になっているのか?」 知りたかったためです。 私は、ネットゲームをしたことがありません。なぜなら、中毒になりそうだからです。 やったことがないので、ゲームに関して、ああだ、こうだと言えませんが、 ネットゲームは、純粋にゲームを楽しむというより、 自分の承認欲求を満たしてもらいたいがために、「はまっていく」ように思います。 それもそのはず、オンラインゲームは、あの手、この手を使って、ユーザーを誘惑する。 その誘惑の方法が、一度、はまったら、抜け出せないようにさせる、 「心理的依存」をユーザーに働きかけているように思うからです。 私は31歳の、ややオッサンですが、その危険性はなんとなくわかります。 ましてや、今の中高生は、ネットネイティブなので、危険性を無視して、遊んでしまうのではないでしょうか? 恥ずかしいことですが、自分の兄は、モバゲーに三ヶ月で100万ぐらい使っていました。それで、家族がかなり危うい状況になったので、その危険性は、よく知っています。 この著作で紹介されているみたいに、韓国では、青少年は夜の12時~翌朝6時までオンラインゲームが使用できない仕組みがあるそうです。この政策を支持します。 SNSやネット、オンラインゲームは、自分を「簡単に慰められるもの」だと思います。 やっていれば、その時だけは、少しハッピーになります。 しかし、現実は、変わりません。益々、現実が過酷になるだけではないでしょうか? それは、この著作にも書いていますが、カラダの不調として、はっきり現れるみたいです。 そんな危ないものなら、やらない方が、どれだけ、良いかわかりません。 もちろん、私は、それらのプラスの面(純粋な娯楽)も知っていますが、 マイナス面も、国、学校、民間団体が、もっと啓蒙するべきです。 利便性は高いですが、その代償も、高いということを、誰もが、自覚的になるべきだと思います。
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ネット依存については、これからかなり対応に苦慮する時代になるかと思う。治療に乗せること自体大変そうではある。 チェックリストあり、私自身も予備群の可能性あり。 家族の対応の仕方についてはとても参考になった。
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カテゴリ:図書館企画展示 2015年度第1回図書館企画展示 「大学生に読んでほしい本」 第1弾! 本学教員から本学学生の皆さんに「ぜひ学生時代に読んでほしい!」という図書の推薦に係る展示です。 木下ひさし教授(教育学科)からのおすすめ図書を展示しました。 開催期間:...
カテゴリ:図書館企画展示 2015年度第1回図書館企画展示 「大学生に読んでほしい本」 第1弾! 本学教員から本学学生の皆さんに「ぜひ学生時代に読んでほしい!」という図書の推薦に係る展示です。 木下ひさし教授(教育学科)からのおすすめ図書を展示しました。 開催期間:2015年4月8日(水) ~ 2015年6月13日(土) 開催場所:図書館第1ゲート入口すぐ、雑誌閲覧室前の展示スペース ◎手軽に新書を読んでみよう 1938年に岩波新書が創刊されたのが新書の始まりです。 値段も分量も手ごろな新書は「軽く」見られがちなところもありますが、内容的に読み応えのあるものも多くあります。気に入った著者やテーマで探してみるとけっこう面白い本が見つかるものです。広い視野を持つために、興味や関心を広げるために新書の棚を眺めてみましょう。刊行中の新書を多様な角度から検索できるサイトもあります。(「新書マップ」)
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