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リーダーのための仕事論 負けてたまるか! 朝日新書
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リーダーのための仕事論 負けてたまるか! 朝日新書

丹羽宇一郎【著】

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リーダーのための仕事論 負けてたまるか! 朝日新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2013/11/13
JAN 9784022735331

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リーダーのための仕事論

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商品レビュー

3.3

14件のお客様レビュー

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2025/01/06
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※このレビューにはネタバレを含みます

この本を読んでの率直な感想は、大企業の社長、大使を経験した方でも小さな会社の管理職をしている私と同じような思いで仕事に向き合っていることを知り、地位や名誉があるかたでも、同じような職場の人間関係のやりとりを地道に一つひとつの課題をクリアーしていった結果、あれだけの地位に上り詰めたのだと感じた。50代を目前にした私にとって どのように仕事や自分の生き方を選択していけばいいのかを教えてくれたなった本であった。 おこがましいかとは思いつつ、この本を通じて丹羽さんにある負けず嫌い、なにくそ精神は私の中にも少なからずあり、とても親近感が湧いた。又、会社員なら誰でも経験するであろう、『嘘』については印象深い。嘘の報告をすればいつかバレて、結局信用がなくなる。会社員、社会人にとっては、お客や上司、ましてや部下から一度信頼を失墜してしまうとカバーするために何倍もの時間や労力がかかってしまう。それを丹羽さんでも感じておられたのは、人間って同じような悩みに時間を費やしてしまうものなのだと思いました。 この本を読んだ感想はまちまちであると思いますが、管理職の経験値が低いためなのか、やはり人材育成にいての指南書であったとの印象が残っている。「報告が遅いのは上司の責任」「人間の能力には大した差はない」、又何より「感動感激を部下と共に味わう」は忘れていた生きる目的にも通じる内容だ。学生時代にお金を稼ぐわけでもなく、誰に褒められるわけでもないのに一生懸命に打ち込めたのか、それは皆と「勝利や試合の内容」を共に喜びたいと思っていたからだと思う。やや昭和な感性になるかもしれないが、今の自分をつくってくれた礎と感じる。そのためには、今後の40後半から50代にかけてリーダーとしての成長を楽しみたい。こうして本を読みまとめ、気持ちを整理して「勝利した時のような気持ちを部下と分かち合う」ことがしたい。そのためには実力が伴った「虚栄心」をもったリーダーになりたいと感じる。誰に言われた訳でもないのだが、本は自然と読みたくなるので、少しは自分もできる一人になれるのかな?死ぬまで「リーダー」を極めなることを目標に学び続けたい。

Posted by ブクログ

2017/08/07

民間人ながら中国大使も務めた元伊藤忠の社長の丹羽宇一郎の仕事論。 彼自身の自伝的な内容ながら、文字通り、今後リーダーになりうる人のための指南書という感じ。

Posted by ブクログ

2015/02/03

丹羽宇一郎さんが大好きになれる本です。 他の方も言っていることですから、敢えてこの本で学ぶ必要はないですが、リーダーになる人は必ず学ぶべきことがいっぱいあります。 ・自分の常識を疑う ・人は自分の鏡である ・隣の芝生は必ず青く見える ・部下の報告が遅いのは上司の責任 要は自分をど...

丹羽宇一郎さんが大好きになれる本です。 他の方も言っていることですから、敢えてこの本で学ぶ必要はないですが、リーダーになる人は必ず学ぶべきことがいっぱいあります。 ・自分の常識を疑う ・人は自分の鏡である ・隣の芝生は必ず青く見える ・部下の報告が遅いのは上司の責任 要は自分をどれだけ律せられるかということかな・・・。 ただし、後半戦はビジネスリーダーというよりも現状の日本政治に対する批判のような感じにも聞こえるのが残念。

Posted by ブクログ

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