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銀行員という生き方 宝島社新書
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銀行員という生き方 宝島社新書

津田倫男【著】

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銀行員という生き方 宝島社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2013/11/09
JAN 9784800219039

銀行員という生き方

¥110

商品レビュー

2.7

3件のお客様レビュー

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2015/10/10
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※このレビューにはネタバレを含みます

元銀行員の著者による、銀行の世界の内情についての解説本。 「半沢直樹」や「花咲舞が黙ってない」など、銀行を舞台にしたTVドラマが好きなので、銀行員の仕事とはどんなものなんだろうか?と興味を惹かれて購入した。 自分自身が全く違う業界にいるため、真実がどうなのかは検証のしようがないが、なかなか衝撃的な内容。 例えば、「半沢直樹」では、上司のパワハラで精神を病んでしまった同僚が登場するが、実際の銀行でも潜在的な鬱病の人が全体の2割に達するという。 ノルマ未達成の人間を詰める「詰めの文化」なるものがあると現役銀行員から聞いたことがあるのだが、そのような厳しい環境が影響しているのだろうか…?と感じた。 あと、「メガバンクに比べて地銀や信金は・・」と言わんばかりの地銀・信金disはちょっとどうかと思った… 銀行員の処遇、職場環境など、銀行員の仕事について全く知らない人間の「銀行員の仕事とは?」という問いに答えてくれたので、一読の価値があった。

Posted by ブクログ

2014/02/09

『半沢直樹』のヒットに便乗した銀行の内幕本。著書の過去の本と内容がかぶる点も多いが、銀行外の者として、興味深く読めた。著書の主張する、銀行は銀行の本来業務(融資)に集中するべきという主張は一つの見識だと思った。

Posted by ブクログ

2014/01/01

銀行出身者による銀行のドロドロを書いた本。 ただ物事何にしても陽と陰の部分があるわけで、当書は陰の部分をスキャンダラス且つセンセーショナル(それこそ時代にのって)に書いたもの。 テンポよく読みやすいが、自らの職業鑑みると評価は高くつけるわけにはいかない、意地! まぁ、銀行で働いて...

銀行出身者による銀行のドロドロを書いた本。 ただ物事何にしても陽と陰の部分があるわけで、当書は陰の部分をスキャンダラス且つセンセーショナル(それこそ時代にのって)に書いたもの。 テンポよく読みやすいが、自らの職業鑑みると評価は高くつけるわけにはいかない、意地! まぁ、銀行で働いていると聞いたことのあるような話の集大成、といったところでした。

Posted by ブクログ

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