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エンダーのゲーム 新訳版(下)
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2013/11/09 |
JAN | 9784150119287 |
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商品レビュー
4.1
54件のお客様レビュー
いや〜この読後の満腹感ね 読んだわ〜SF読んだわ〜っていうね いやラーメンも好きなのよ?ラーメンと半チャーハンと餃子セットなんて最高なのよ でもやっぱ中華料理ではないじゃないあれは また別ものじゃない もっとこう床が油でつるっつるのさ、いわゆる中華料理店であの油っこいのを腹い...
いや〜この読後の満腹感ね 読んだわ〜SF読んだわ〜っていうね いやラーメンも好きなのよ?ラーメンと半チャーハンと餃子セットなんて最高なのよ でもやっぱ中華料理ではないじゃないあれは また別ものじゃない もっとこう床が油でつるっつるのさ、いわゆる中華料理店であの油っこいのを腹いっぱい食べたときの あー中華食った〜っていうね あれ(なんの話やねん!) そんな油っこいSFの最高峰のひとつ『エンダーのゲーム』はやっぱりめちゃくちゃに面白かったなー 面白いSFの条件ってやっぱり説明し過ぎないことだと思うんよな〜 読者が想像で補う部分がたくさんあって、だけどちゃんとヒントもたくさんあってっていうさ もう想像だけでもう一本作れるんじゃないかってくらいのね なので中身については説明しません! 名作レビューの予感しかしないな(単にうまい言い訳を思いついただけ)
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下巻は上巻より良かった。 展開が早くて、割とすぐ読めた。 トップをねらえ!とかほしのこえとかに影響あったのかな
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異星種族バガーの侵攻に対抗すべく集められた子どもたちの1人、エンダー・ウィッギンが訓練施設「バトル・スクール」での訓練を経て成長していく物語の下巻である。本巻でも作者オースン・スコット・カードによるエンダーへの追い込みは容赦がないが、厳しさを乗り越えてこそ「勝利」がある、という当...
異星種族バガーの侵攻に対抗すべく集められた子どもたちの1人、エンダー・ウィッギンが訓練施設「バトル・スクール」での訓練を経て成長していく物語の下巻である。本巻でも作者オースン・スコット・カードによるエンダーへの追い込みは容赦がないが、厳しさを乗り越えてこそ「勝利」がある、という当時のアメリカ社会において一般的に支持されていた精神論を反映してのことだろう。しかし、優秀であるがゆえの孤独はリーダーという立場にある者にとっては避け得ないことである、という本作が提示する哲学は時代を越えた普遍性を帯びており、アメリカ海兵隊大学において本作がリーダーシップ演習の教材として使用されていることにも納得がいく。 物語そのものも終盤に向けて一気に緊張感が高まり、特にエンダーがコマンド・スクールに移籍してからは結末まで一気に読ませていくし、最後には驚きの仕掛けが待っている。個人的にはデモステネスとロックの動きを詳細に追ってみたかったところだが、天才ゆえの悩み、苦しみ、そして孤独という本作が提示するテーマを体現しているのはやはりエンダーであることに鑑みれば望蜀だろうか。昆虫型の異星種族と地球人類との戦いや、異星間戦争の最中に繰り広げられる地球上の覇権争いといった要素は、貴家悠・橘賢一のコミック『テラフォーマーズ』にも示唆を与えているようにも思われ、作中に仕掛けられたアイディアの影響力の大きさも随所で感じられた。
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