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ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日 ちくま文庫
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ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日 ちくま文庫

青木冨貴子【著】

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ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日 ちくま文庫

定価 ¥902

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2013/11/08
JAN 9784480431172

ライカでグッドバイ

¥550

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2022/05/07

34歳で凶弾に倒れたカメラマン・沢田教一。関係者への取材により振り返ったノンフィクション。 危険と背中合わせで際どいショットを狙いに行く戦場カメラマンという職業を描く。 作品が評価されていくに従い、さらに前線に向かいたくなるその様子は、男のロマンでなく逆に弱さ、繊細さのようなもの...

34歳で凶弾に倒れたカメラマン・沢田教一。関係者への取材により振り返ったノンフィクション。 危険と背中合わせで際どいショットを狙いに行く戦場カメラマンという職業を描く。 作品が評価されていくに従い、さらに前線に向かいたくなるその様子は、男のロマンでなく逆に弱さ、繊細さのようなものを感じてしまった。

Posted by ブクログ

2021/07/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

もちろん、沢田教一氏が話の中心だが、戦場とジャーナリズムについてもページがしっかり割かれている。 インドシナ戦争や朝鮮戦争と比較して、ベトナム戦争はジャーナリストに開かれた戦争、ジャーナリズムを育てた戦争であるという表現はちょっと複雑な感があるけど、サイゴン街にドルと物資が流れ込み、避難民も含めた人口増で街が発展した…というのはもっと複雑…。

Posted by ブクログ

2018/03/21

ピュリツァー賞の沢田教一の生涯を描いた作品。 強烈だった。 こうありたいとはならないが、圧倒される生き方。

Posted by ブクログ

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