- 中古
- 書籍
- 文庫
ライカでグッドバイ カメラマン沢田教一が撃たれた日 ちくま文庫
定価 ¥902
550円 定価より352円(39%)おトク
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2013/11/08 |
JAN | 9784480431172 |
- 書籍
- 文庫
ライカでグッドバイ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ライカでグッドバイ
¥550
在庫なし
商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
34歳で凶弾に倒れたカメラマン・沢田教一。関係者への取材により振り返ったノンフィクション。 危険と背中合わせで際どいショットを狙いに行く戦場カメラマンという職業を描く。 作品が評価されていくに従い、さらに前線に向かいたくなるその様子は、男のロマンでなく逆に弱さ、繊細さのようなもの...
34歳で凶弾に倒れたカメラマン・沢田教一。関係者への取材により振り返ったノンフィクション。 危険と背中合わせで際どいショットを狙いに行く戦場カメラマンという職業を描く。 作品が評価されていくに従い、さらに前線に向かいたくなるその様子は、男のロマンでなく逆に弱さ、繊細さのようなものを感じてしまった。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
もちろん、沢田教一氏が話の中心だが、戦場とジャーナリズムについてもページがしっかり割かれている。 インドシナ戦争や朝鮮戦争と比較して、ベトナム戦争はジャーナリストに開かれた戦争、ジャーナリズムを育てた戦争であるという表現はちょっと複雑な感があるけど、サイゴン街にドルと物資が流れ込み、避難民も含めた人口増で街が発展した…というのはもっと複雑…。
Posted by
ピュリツァー賞の沢田教一の生涯を描いた作品。 強烈だった。 こうありたいとはならないが、圧倒される生き方。
Posted by