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ようこそ授賞式の夕べに 成風堂書店事件メモ邂逅編 ミステリ・フロンティア
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2013/11/11 |
JAN | 9784488017804 |
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商品レビュー
3.5
78件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今日は年に一度のイベント、書店大賞授賞式の日。 成風堂に勤める杏子と多絵は、初めての授賞式参加とあって、華やいだ気分でいっぱいだ。 ところが朝の業務を終えて出かけようという矢先に、福岡の書店員・花乃が「書店の謎を解く名探偵」に会いに成風堂を訪れる。 書店大賞事務局に届いた不審なFAXの謎を名探偵に解いてほしいというのだ。 一方、明林書房の新人営業マン・智紀も、全国から書店員が集まる今日を有意義に過ごすべく、準備万端調えていた。 そこへ、他社の営業マン・真柴から、今すぐ来いと呼び出しを受ける。 書店大賞事務局長の竹ノ内がが、今日のイベントに関わる重大問題に頭を抱えているらしい……。
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最初のうち、頭に入ってこなくて、登場人物が書店員か営業さんかわからなかった(汗)それが杏子と多絵がお店を出発したあたりからスピードアップ。みんなそれぞれに聞いて回って情報を得て、会場に集合。妬みはかなしい事件を引き起こしたけれど、8年前の真相がわかって飛梅書店や当時の書店大賞の実...
最初のうち、頭に入ってこなくて、登場人物が書店員か営業さんかわからなかった(汗)それが杏子と多絵がお店を出発したあたりからスピードアップ。みんなそれぞれに聞いて回って情報を得て、会場に集合。妬みはかなしい事件を引き起こしたけれど、8年前の真相がわかって飛梅書店や当時の書店大賞の実行委員はほっとしただろうな。花ちゃん、よかったね。 平台シリーズの彼が出てきたよね?平台シリーズはまだ見ていないけれど。
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今回の話は、書店大賞授与式を脅かす問題を解決する話。本屋スタッフ(杏子と多絵)と出版社の営業マンがタッグを組んで問題解決のため東奔西走する。面白かった。 特に面白いと思ったのが、出版社の営業マンの男性陣。『マドンナの笑顔を守る会』というのを結成してるんだけど、これが笑える。営業先...
今回の話は、書店大賞授与式を脅かす問題を解決する話。本屋スタッフ(杏子と多絵)と出版社の営業マンがタッグを組んで問題解決のため東奔西走する。面白かった。 特に面白いと思ったのが、出版社の営業マンの男性陣。『マドンナの笑顔を守る会』というのを結成してるんだけど、これが笑える。営業先の女性スタッフの話で盛り上がったりと下心が見え見えで、男子学生がギャーギャー騒いでる感じなんだけど、なんか憎めない。なんだかんだ言ってるけど、ただの本好きの集まりというのが良いんだな。 この男性陣たちのキャラが強すぎて、杏子と多絵が霞んでしまった気がする。でも最後は、多絵が気持ちいい位に解決してくれたのでスッキリ。多絵がすごいのは、今回のキーパーソン"佐々木花乃"が成風堂書店に来たときから、何となく色んな事が分かってた事。さすが。 私は、本屋大賞みたいな◯◯賞にあまり興味がない。どの本が賞を取ったかは気になるのでチェックはするけど、その本を絶対読みたいとはならない。気になった本は、たまに読んだりはするんだけど。今回、書店大賞を舞台にした話だったんだけど、今話題の本屋大賞をモデルにしてるのかな?だとしたら本屋大賞の舞台裏みたいなのが分かってよかった。"本が大好き"という気持ちで運営してるんだというのが伝わってきた。(物語はそうだった) 違うシリーズの「平台がおまちかね」の井辻智紀が登場した。その本も読もうとしてたので、予習ができて良かった。
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