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GUNSLINGER GIRL(特装版)(Vol.10) 電撃C

相田裕(著者)

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商品詳細

内容紹介 //特典~小冊子「Libretto」付
販売会社/発売会社 アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング
発売年月日 2008/10/27
JAN 9784048674324

GUNSLINGER GIRL(特装版)(Vol.10)

¥440

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2011/05/05
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※このレビューにはネタバレを含みます

「天才少女」トリエラの綻び始めた現在と、すべての発端となる出来事。 賢く成績優秀、他の少女達のお姉さん存在である彼女の過去もまた 凄惨であり、悲劇である。そこに連なる今もまたその延長線上に 過ぎない。 「トリエラが大過なく成人したら」というヒルシャーの呻きは、まさに彼の 後悔、無垢なる少女だったトリエラへの懺悔の言葉である。 自分の存在が彼を苛み続けると知り、去ろうとしたトリエラの涙、そして 密かなる抱擁。残り少ない時間を、終焉をここで迎えると決めた心。 トリエラは正しい形で、彼らによって生かされた自分を肯定したのだろう。 彼らの気持ちに報いるために、前を向くことを選択したのだろう。 凛々しいトリエラの笑顔、そして最後の表情。 「だから頑張って生きるよ、お母さん」 悲劇も、自分に託された未来も、思いも、すべて受け止めて生きると 決めた少女の姿がとても美しく、切なく、悲しい。

Posted by ブクログ

2009/03/01

本屋で買ってモスでよんでて泣いちゃいました。。。 必死に生きて、そして死のう 帯の言葉が現実の人が発したように 心に残ります。

Posted by ブクログ

2008/10/27

トリエラが自分の過去を知るお話。他ヘンリエッタ Libretto!は作者のHPでサンプルとしておかれてるイメージが結構入っていてちょっと悔しかった。 もうすこし、ページを・・ていうかぺトラをちゃんと清書したのが見たかった(泣)

Posted by ブクログ

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