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さよならは何度でも ガンと向き合った医師の遺言
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さよならは何度でも ガンと向き合った医師の遺言

ダヴィッドセルヴァン=シュレベール【著】, 二瓶恵【訳】

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さよならは何度でも ガンと向き合った医師の遺言

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 水声社
発売年月日 2013/10/28
JAN 9784891769857

さよならは何度でも

¥605

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2014/07/07

闘病記というよりは、いきざまや自分の仕事について語った本。この本が出て間もなく、著者は亡くなった。そんな死ぬ間際まで伝えようとしていたメッセージだけに、胸を打たれる。特に終盤30ページくらいは一気に読んだ。彼の言葉を胸に刻めば、死を恐れる気持ちが少し、というかかなり軽減される気が...

闘病記というよりは、いきざまや自分の仕事について語った本。この本が出て間もなく、著者は亡くなった。そんな死ぬ間際まで伝えようとしていたメッセージだけに、胸を打たれる。特に終盤30ページくらいは一気に読んだ。彼の言葉を胸に刻めば、死を恐れる気持ちが少し、というかかなり軽減される気がする。

Posted by ブクログ

2014/05/13

読了してからしばらく経つのでうろ覚えだけど、「人並みに生きたいという人間的な欲望とそれによる行動が病状を悪化させた、しかし後悔はしていない」、というような記述があったと思う。 病気と生きていくうえでは自分なりに折り合いをつけてやっていくことが絶対必要だと思うけれど、そのような欲望...

読了してからしばらく経つのでうろ覚えだけど、「人並みに生きたいという人間的な欲望とそれによる行動が病状を悪化させた、しかし後悔はしていない」、というような記述があったと思う。 病気と生きていくうえでは自分なりに折り合いをつけてやっていくことが絶対必要だと思うけれど、そのような欲望を持つことや行動をすることの、どこまでが頑張り・克服でどこまでが無茶・馬鹿になるのか、それらを諦める場合はどこまでが良い節制・受け入れでどこまでが気弱・怠惰になるのか、と考える。自分の場合はどこまでが可能でどのような生き方がしたいのかと。

Posted by ブクログ

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