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昭和史の大河を往く(3) 昭和天皇、敗戦からの戦い 中公文庫
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昭和史の大河を往く(3) 昭和天皇、敗戦からの戦い 中公文庫

保阪正康【著】

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昭和史の大河を往く(3) 昭和天皇、敗戦からの戦い 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2013/10/23
JAN 9784122058484

昭和史の大河を往く(3)

¥220

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2018/01/08

昭和の時代と、そこで皇室が担った役割について筆を執ったシリーズ3作目。信頼性の高い史料・文書を通して見えてくる皇室の肖像は、一言でまとめるなら「ノーブレス・オブリージュ(特殊な身分には特殊な責任が伴う)」ということになろうか。昭和天皇や3人の弟宮(秩父宮、高松宮、三笠宮)、それぞ...

昭和の時代と、そこで皇室が担った役割について筆を執ったシリーズ3作目。信頼性の高い史料・文書を通して見えてくる皇室の肖像は、一言でまとめるなら「ノーブレス・オブリージュ(特殊な身分には特殊な責任が伴う)」ということになろうか。昭和天皇や3人の弟宮(秩父宮、高松宮、三笠宮)、それぞれの后殿下ら皇族の方々は、昭和という激震の時代にあっても、自らに課せられた「特殊な身分ゆえの特殊な責任」と、真摯に向き合っていたようだ。

Posted by ブクログ

2015/10/12

終戦時や占領時のエピソードはある程度知っていましたが、この本ではまとまった分量で弟宮の動きや考え方、節目節目でどのように関わったのかを知ることができました。

Posted by ブクログ