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気まずくならない雑談力 15秒の会話が一生を変える
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気まずくならない雑談力 15秒の会話が一生を変える

中谷彰宏【著】

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気まずくならない雑談力 15秒の会話が一生を変える

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あさ出版
発売年月日 2013/10/21
JAN 9784860636449

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商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2014/03/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

部下から慕われる上司は、仕事が出来る人でなく、コミュニケーションが上手な人。 インタビュー後の5分は雑談の時間にして、刺さればこのあと時間ありますか、になる。 雑談で信頼関係を作る。 挨拶をする前に雑談をする。「はじめまして」は友達になれない挨拶。 相手が雑談をしたくなるような隙を作る。 雑談をすることでストレスを取り除く。 ネタ帳を作る努力。 15秒までの短い具体的な雑談ネタをたくさん持っておくこと 雑談で覚えてもらう 仕事に口出しされないために雑談を上司とたくさんしておく 異業種交流会でも雑談。

Posted by ブクログ

2013/12/22

この本は雑談力の大切さ・有効性について、中谷氏が解説された本です。中谷氏も本の中で述べているように、小中学校の授業で一番記憶に残っているのは、先生の言っていた雑談やダジャレのような気がします。少なくとも私はそうでしたし、先生の良し悪しも、それで決めていた感もあります。 これと同...

この本は雑談力の大切さ・有効性について、中谷氏が解説された本です。中谷氏も本の中で述べているように、小中学校の授業で一番記憶に残っているのは、先生の言っていた雑談やダジャレのような気がします。少なくとも私はそうでしたし、先生の良し悪しも、それで決めていた感もあります。 これと同様なことが、社会人になっても起きているというのが私が感じ取った、この本のポイントです。 確かに同じ内容のことを聞いても、信頼している人やベテランの人が言った場合と、新人が言った場合には、受け止め方が異なります。その原因は様々と思われますが、その重要な一つに、説明の前後にある「雑談力」にあるのかも知れません。特に、説明をした後の質疑応答に、適度に雑談を盛り込んで話すと、良かったりするのかもしれません。 雑談とは、長々と話すものではないというのがポイントで、気の利いた雑談ができるようになるためには、日頃の地道な努力が必要なことも理解できました。 以下は気になったポイントです。 ・会社で部下から慕われて「あの人についていきたい」と言われる上司は、仕事ができる人ではなく、コミュニケーションが上手な人(p5) ・雑談の仕方を覚えるには、先輩の雑談の仕方を覚えればよい(p26) ・雑談をすると、初めて会っても長年の友のようになれる、雑談をしていないと長年会っていても、毎回初めて会ったのと同じ(p29) ・雑談とは立場を逆転させる瞬間である(p31) ・雑談には、本番前の雑談と、ラストの雑談がある、ラスト5分の雑談は、未来へつながる雑談である(p32) ・ロスタイムを「今回プレゼンで負けた」という結果だけで終わらせて帰らないことが大切(p35) ・プレゼンは、論理的な話をするために接続詞でつないでいく、雑談にひあ、接続詞はいっさいない(p41) ・一流の企画を出せる人は、アイデア出しの時にくだらないことを平気でポンポン言える(p52) ・信頼が生まれるのは、雑談、プレゼン前に雑談をしておくと「この人に任せておけば大丈夫」という信頼感が生まれる(P55) ・値段の高いモノは雑談になりにくい、うんちく、となる。雑談のネタは、値段の安いもの(P89) ・世の中のイメージと真逆で、あまり知られていない情報のほうが、雑談のネタとしてはインパクトがある(P98) ・雑談は、どんな話をするばいいかではなく、何を見るかである。応接に掛けてある絵には意味がある(P116) ・ネタ帳をつくる作業をしていると、その人の雑談は圧倒的に面白くなる(P124) ・雑談の要素として、1)何を話すか、2)どこで話すか、3)誰と話すか、がある。社長よりも、秘書さんと雑談する方が重要である(P126) ・長い話でも、15秒できって、パート2も15秒できる。短ければ短いほど効果的(P132) ・雑談は、動いている状態の人に話しかける、または、自分が動きを止める前に話しかける(P143) ・ふだん雑談をしている人は、同じ発言をしてもセクハラにならない、たくさん話している中の一言として受け取られるから(P160) ・マニュアルは最低限の情報、雑談はそこにプラスアルファする情報(P174) ・売れているセールスマンは、お客様に「パンフレット見せて」と言われるまでは出さない(P178) ・人間は、本題は忘れても雑談は忘れない、人を覚えるときも、プレゼンやいい話で覚えるのではない。雑談で覚える(P189) 2013年12月22日作成

Posted by ブクログ

2013/12/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最後の上司との雑談の話は、以前読んだ「佐々木常夫」さんの本にも書いてありました。上司をマネジメントするために、定期的に報告をいれ、合間の雑談でプライベートの事を話しておいて心理的距離を縮めておく。そうすると、イザというときに、上司は「ああ、聞いてるよ。大丈夫」と言ってくれるんだそうです。  まあ、中谷さんは ・犬は散歩してあげるのが一番いいのです。(p152) とかなりの辛口で書かれてますが・・・。  自分は、上司から話してもらえてないのは、逆から見れば上司も様子見なのかもしれません。それなら、小さな事からこまめに報告しておいて、雑談のきっかけを掴むほうが、こちらとしても「ストレス」がないのかもしれません。 字面で「雑談」と見れば、「たかが」と思ってしまいます。でもこの本を読めば、「されど雑談」。なかなか「うまく」できないモノだな~と思いました。 雑談が楽しい人って、色んな経験を積み、しかもそれを自分なりに表現できる人。 そりゃ、仕事もできる人だわ。

Posted by ブクログ

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