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伊藤博文邸の怪事件
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2013/10/19 |
JAN | 9784334929084 |
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伊藤博文邸の怪事件
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商品レビュー
3.5
17件のお客様レビュー
伊藤博文邸での殺人ミステリー。 ちょっと注釈が多いけど歴史背景も分かりやすいし、想像してなかった最後でまんまと騙された笑
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"名探偵・月輪龍太郎シリーズ"の第1巻。 面白かった。 伊藤博文だけでなく、津田梅子なども登場。その他、幕末から明治の偉人の名前もたくさん登場し、鹿鳴館のシーンなどもある。ところどころで、説明される明治の政治的・歴史的な背景や伊藤博文...
"名探偵・月輪龍太郎シリーズ"の第1巻。 面白かった。 伊藤博文だけでなく、津田梅子なども登場。その他、幕末から明治の偉人の名前もたくさん登場し、鹿鳴館のシーンなどもある。ところどころで、説明される明治の政治的・歴史的な背景や伊藤博文の思想には難しいところもあったが、明治の雰囲気も感じることができる面白いミステリーだった。 伊藤博文のお屋敷での殺人。 政治的な厄介事や伊藤博文の暗殺計画も絡んでいるように見られ、物語の語り手で伊藤邸の新米書生でもあった杉山潤之助は、同じく新米書生の月輪龍太郎と探偵の真似事を始める。 最後まで読んで、思わぬ真相に驚くとともに、「これは、"月輪龍太郎シリーズ"なのか…」と感じた(笑) ラストに、その後の潤之助の人生がざっくり書いてあったが、その時点ではシリーズ化する考えが無かったのだろうか。
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伊藤博文の屋敷で起こった事件の真相を記した古文書を入手した一人の小説家が、その内容を起こしたという体のミステリー。 犯人、トリック解明の段。犯人の心情が淡々としていて、理解できない怖さはあれど、謎解きのよろこびのようなものは少なかったかな。 それまで疑っていなかった人間関係が、...
伊藤博文の屋敷で起こった事件の真相を記した古文書を入手した一人の小説家が、その内容を起こしたという体のミステリー。 犯人、トリック解明の段。犯人の心情が淡々としていて、理解できない怖さはあれど、謎解きのよろこびのようなものは少なかったかな。 それまで疑っていなかった人間関係が、崩れ出した場面は、現実が崩れる恐怖が少しあったけども、ううん。 淡々と物語が進んでいった感想。
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