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孤児たちの軍隊 ガニメデへの飛翔 ハヤカワ文庫SF
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2013/10/11 |
JAN | 9784150119232 |
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孤児たちの軍隊
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※このレビューにはネタバレを含みます
木星の衛星ガニメデに前哨基地を建設した異星人の攻撃により唯一の肉親であった母親を殺されたジェイソン・ワンダー。問題を起こし刑務所か軍隊かを選ばされ軍隊に入隊。教官であるオード軍曹のしごき。訓練中の事故で仲間を死なせ除隊させられるジェイソン。異星人の宇宙船が不時着した月面で調査するハワード博士に同行しはじめてナメクジのような異星人と接触したジェイソン。ガニメデに対する地球の攻撃。孤児たちで編成された10000人の軍隊。敵との交戦で800人にまでうち減らされた地球軍。指揮官であるコップ少将から指揮権を引き継いだジェイソンの戦い。
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ガニメデにいる未知の宇宙人からの隕石攻撃により孤児となった使命感溢れた若者たちで組織した軍隊が、未知の宇宙人との闘い。 全体の印象は、読み易いが、物語の構成は、SFの王道である青年の成長。ライトノベルのような軽い印象がある。翻訳が稚拙なのかもしれないが断定できない。 宣伝文句に...
ガニメデにいる未知の宇宙人からの隕石攻撃により孤児となった使命感溢れた若者たちで組織した軍隊が、未知の宇宙人との闘い。 全体の印象は、読み易いが、物語の構成は、SFの王道である青年の成長。ライトノベルのような軽い印象がある。翻訳が稚拙なのかもしれないが断定できない。 宣伝文句にあるハインラインの名作宇宙の戦士の21世紀版!と、言い切るのには、少し難がある。 しかし、読んでいて、物語が無事に終わることができるのかと心配になるぐらい主人公の大切な人々が、死んでいく展開に驚く。 宣伝文句にあるイラク派遣のアメリカ兵に読まれたというのは、戦死者・犠牲者を選べないという戦争の当たり前の真実をこの作品のプロットと自己投影したのだろう。 9・11以降のアルカイダやテロリストと闘いをしているアメリカ人の時代の空気を投影した文学作品だということにこの作品の価値がある。
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本当は、★3.5位かな? 宇宙の戦士との比較では、読みやすく、盛り上がりもあるが、何となく厚みが薄い。 宇宙の戦士は、戦争肯定論と取られ、大きな論争を巻き起こしたと聞いているが、こちらでは、それはないであろう。 まぁシリーズ第一作なので、また読みたくなる名作であるかどうかは、もう...
本当は、★3.5位かな? 宇宙の戦士との比較では、読みやすく、盛り上がりもあるが、何となく厚みが薄い。 宇宙の戦士は、戦争肯定論と取られ、大きな論争を巻き起こしたと聞いているが、こちらでは、それはないであろう。 まぁシリーズ第一作なので、また読みたくなる名作であるかどうかは、もう少し先に判断しよう。
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