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それでもわたしは山に登る
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それでもわたしは山に登る

田部井淳子【著】

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それでもわたしは山に登る

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2013/10/10
JAN 9784163766607

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商品レビュー

4.6

14件のお客様レビュー

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2024/08/13

私達が見た事もない景色を眺め、経験する事が無い事を体験し、痺れるほどの感動を味わったのだろう。 実力を伴わないまたは、状況把握が出来ないで、わがままを通そうとする人、確かに居ます。生死を伴う場面では、すっぱりそれを切り落とす言葉が必要なのでしょう。

Posted by ブクログ

2023/08/31

感想 山を登る。辛いけれど頂の景色を求めてしまう。病は誰の目の前にも立ちはだかる。それを越えられると考えることができるか。人生の岐路。

Posted by ブクログ

2017/04/05

田部井淳子さんの「それでも わたしは山に登る」、2013.9発行です。山から学んだこと、それでもわたしは山に登るの2つの章立てです。偏らずに見る、山に近道はない、どう思われているかにとらわれない など、山から学ばれたことも田部井さんのお人柄だからこそとも思えます。川越の自宅の庭に...

田部井淳子さんの「それでも わたしは山に登る」、2013.9発行です。山から学んだこと、それでもわたしは山に登るの2つの章立てです。偏らずに見る、山に近道はない、どう思われているかにとらわれない など、山から学ばれたことも田部井さんのお人柄だからこそとも思えます。川越の自宅の庭には、三春町の滝桜の子孫樹が育っているそうです。太ももが上がらない、ひざに力が入らない、息が切れる・・・、そんな中での富士登山、流石、田部井淳子さんでした! 田部井さんの人生最後の山は、富士山でした!

Posted by ブクログ

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