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アラタカンガタリ~革神語~(21) サンデーC
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アラタカンガタリ~革神語~(21) サンデーC

渡瀬悠宇(著者)

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アラタカンガタリ~革神語~(21) サンデーC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2013/10/18
JAN 9784091244581

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アラタカンガタリ~革神語~(21)

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商品レビュー

3

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2013/10/26
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※このレビューにはネタバレを含みます

六ノ鞘イキスの香りの神意って厄介だなって思いました。 人間、耳はふさげますけど、息は止められないですから、今回その香りに影響されて、カンナギとヤタカは戦いだしますし、コトハたちは無気力に。 で、久しぶりのカテナは革と戦いだしますけど、仲間と思っていたカテナが実は革を妬んでいたって聞かされたら、ちょっと凹むかも。その後のカテナの本当の心情が、革に認められたかったっていうものだったのも気付かないままです。 カテナは門脇に降りますけど、これは門脇は革を降したがってて、革は門脇とは本気で戦えない。それなら自分が門脇に降されたってなれば、革が本気で門脇と戦えるって、カテナが思ったんだろうと思いますし、門脇にはその意図が分かっていたのに、それを革には告げない。 案の定、革は門脇が無理遣りカテナを降したと思い込んでて、戦い出しますけど、鬼化しちゃいました。カテナ的には、自分のしたことでコトハを傷つけたってなると、今頃後悔しちゃってるかもって思いました。 革と門脇の戦闘でイキスのことを忘れてましたけど、ちゃんと最後には話の流れが戻ってきて、イカツイおっちゃん?のアメエノ様登場です。 なんか、彼って冷静に判断してくれそうですけど、先は読めないなって思いました。

Posted by ブクログ

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