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買えない味(2) はっとする味 ちくま文庫
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買えない味(2) はっとする味 ちくま文庫

平松洋子【著】

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買えない味(2) はっとする味 ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2013/10/11
JAN 9784480431059

買えない味(2)

¥440

商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2022/12/03

『買えない味』の第2弾。 すごいぜいたくな料理でもないのに 気持ちを揺るがす、その一品。 昼酒のうしろめたさや 子どもの頃のホットケーキの思い出話。 ぽつりぽつりと。 あ!そうか、このひと擬音多いわ! たべものを表現するにあたって 素材を切る音とか食べるときの音とか 要所、要所...

『買えない味』の第2弾。 すごいぜいたくな料理でもないのに 気持ちを揺るがす、その一品。 昼酒のうしろめたさや 子どもの頃のホットケーキの思い出話。 ぽつりぽつりと。 あ!そうか、このひと擬音多いわ! たべものを表現するにあたって 素材を切る音とか食べるときの音とか 要所、要所に効果的に擬音があるから なんかおいしそうなのかも。 後半は味のまわりの道具たちの話。 ワインをくるむ新聞紙や、お気に入りの鍋、お皿。 はい、ごちそうさまでした。

Posted by ブクログ

2019/04/24

はっとする味 鰻にでもする? なくてはだめなのだ、もう 日常のすきま 著者:平松洋子(1958-、倉敷市、エッセイスト) 解説:室井滋(1958-、滑川市、女優)

Posted by ブクログ

2019/04/13

「買えない味」シリーズのエッセイ2冊目も面白かったです。 今回は食べものについても多く書かれていて、食べたくなります。油揚げにブルーチーズを詰めて焼くレシピは他の本で読んだことがありますがやっぱり美味しそう。パセリ尽くしもやってみたいし、お酒は弱いですがカップ酒は蓋付きでちびちび...

「買えない味」シリーズのエッセイ2冊目も面白かったです。 今回は食べものについても多く書かれていて、食べたくなります。油揚げにブルーチーズを詰めて焼くレシピは他の本で読んだことがありますがやっぱり美味しそう。パセリ尽くしもやってみたいし、お酒は弱いですがカップ酒は蓋付きでちびちびゆっくり呑めるのがいいよね…ってなりました。 「日常の贅沢について」の、「ちいさなことにくよくよしても、いいのかなあこんな贅沢しちゃって、と折々につぶやいていればなんとかなる、どうにか生きていけると思うのだ、本気で。」という心持ちはわたしも持っていたいと思いました。

Posted by ブクログ

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