GANGSTA.(限定版)(5) バンチC

コースケ(著者)

• 内容紹介: //特典～スティックマーカー(付箋)、ブックレット(小冊子)付
• 販売会社／発売会社: 新潮社
• 発売年月日: 2013/10/09
• JAN: 9784107717207

商品レビュー

2014/06/03

何も考えずに読める漫画。
面白い。

これぞ青年誌、って感じの過激すぎない残酷描写なのでさらっと読める。

2013/11/10

えーと、ジンジャーとサーってさぁ・・・。

まぁ、オイテオイテ（笑）
結構話が進んだような、進まないような。一気に次の巻ぐらいで話を折りたたまれそうな気もしなくないですが、散りばめていた伏線がちょっとづつ姿を見せてきましたね。

しかし、薬害によって生み出された黄昏種。黄昏種の追い詰められた優越感とか、健常者の根拠ない見下しとか、人間が痛いわ。わかりやすいだけに。
クリスチアーノのボスのかわいこちゃんが大変元気でいいねぇ。
もちろんそうなるまでにいろいろあったんでしょうが。これから先も痛そうな展開ですが、がんばってほしい。
そうじゃないと痛すぎるんだよねぇ

2013/10/16

急展開。まさかの脱落。
それまでメインの味方キャラで死人が出ていなかったので、すごく衝撃的でした。
せっかく顔見知りになって、仲良くやっていけそうな矢先にこの展開。

各勢力根こそぎ削られて、モンローさん行方不明ですが果たして？

そして黄昏種ってなんなの？？

狩猟者が健常者でありながら×××を使うことで～って文字を見ながら、
「あれ、元は健常者が戦争のために身体能力上昇する薬使いまくって、副作用で黄昏種になったんじゃないの？健常者が×××使っても大丈夫なの？？」
っていう予想と言う名の思い込みが色々壊されました。どかん！

印象に残ったのは次巻予告のページで、名前を棒線で消されるダグ。

死んじゃった時って衝撃が大きすぎてすぐには実感湧かないんだけど、こういう日常でダグの存在が消されていく中で「彼がいないんだ」って強制的に認識させられるんだと思いました。

この表現は個人的に好き。