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弱気な声をやっつけろ!
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | アルファポリス |
発売年月日 | 2013/09/27 |
JAN | 9784434183980 |
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弱気な声をやっつけろ!
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商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
フォトリーディング&高速リーディング。のちに熟読。 書評が良かったので読んでみた。まあ面白いと言った程度だが、第2部のワーク(実践案)のところは大いに参考になった。 心の中の小さな声による反発にどう対処するかと言った内容。ガンガン行ける人が、ガンガン行けるようになった秘訣を公開している感じ。個人的には「小さな声」に対処するよりも、「成功の心理学」(D・ウェイトリー著)にあるように、自分のしたいことに対して「無駄にする時間はない」と言ったアプローチのほうが好ましいと思った。 下記に付箋を貼った箇所を要約して載せる: 206-209:物事にはエネルギーがある。そのエネルギーで人はやり遂げることができるが、同じことがらに対してもエネルギー減退ではやる気がでない。それを回復するためには感謝の念が必要。感謝の習慣はエネルギーを挙げる。または維持する。 211:本当になりたいものには、いつかなるのではなく、いま成り切る必要がある。 230:うまく行っても「運が良かった」は禁物。なぜなら何か良い点があっても認めずにいるから。宝くじがたとえ当たっても、買った自分を褒める。仕事の場合は努力した甲斐があったと思う。あるいはもっと積極的に、「努力した自分には当然の報い」と思う。そうすることによって努力&成長が続き、エネルギーが増える。 232:成功したいのなら、手柄は自分のものにする。 (キリスト者的にはすべてを神の恵みとしてしまいがちだが、導きに従順したことや、守りの中で熱心に働いた自分には、しっかりとねぎらいの言葉を書ける必要があると思った。) 239:うまく行くたびに「良し!」という習慣は自分を盛り上げる。 246:成功はどんな小さいものでもねぎらうこと。そして人の成功も賞賛する。するとその雰囲気は周りの人にも伝わる。 252:魂は成長をしたがっている。 254-255:緊張したときは両手の拳を握り、「やったー!」と前祝いの習慣を持つ。そうすることによって自分自身は自分自身に「逆境さえも克服できた」と刻み込める。これを続けると緊張しなくなるし、恐れも克服できる。 264:小さな声の反発を列挙し、それを他人に読んでもらう。そうすると何に恐れを感じているのかがはっきりとし、それを克服できる。 265-266:達せーしたいゴールを模造紙の右に書く。そのための小ゴール(すべき事)を左に付箋で記す。そうすることによっていくつものTODOを意識でき、その順番も見えてくる。順番は適宜変えても良い。(するべき事の視覚化)。 267-269:人の目を気にせず、他人に向き合う訓練。パートナーと向き合ってただじっと相手の目を3分ほど見つめる。一人で鏡に向かってやっても良し。しかし相手が居たほうがより良い。 274-275:思い切った自慢話でエネルギーを挙げる訓練。どんなことでも良いので自分をひたすら褒める。嘘でも構わない。ばかばかしいことでも構わず、一定時間機関銃のように自分を褒める。 277-278:批判に動じなくする訓練。言われたくない批判を列挙し、パートナーに感情を込めていってもらう。そして穏便に「どうしてそういうの?」と言えるまで続ける。 284-286:起こる相手に感情の原因を客観的に見せる方法。「どうして起こってるの?」という質問に相手がなにかを言えば、それについてさらに深い質問をする。たとえば「私があなたの時間を取らせたからなの?」、「私が混乱させたことで苛立ったの?」など。そしてどうしてもらいたかったのかを相手に言ってもらうことで、感情が解放され、冷静な改善策を二人で導ける。 317-319:自分の人生のオーナーになる。流されているときはただ混乱している。逆境で学ぶと、自分が見えてくる。
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