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死ぬときに後悔すること25 新潮文庫
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死ぬときに後悔すること25 新潮文庫

大津秀一(著者), 大津秀一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2013/09/30
JAN 9784101277615

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商品レビュー

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2026/08/03

尊敬する人からぜひ読んだほうがいいとオススメされ、読んだ一冊。 もちろん健康や生前に身内と自身の意思の共有をしておくこと(第一章)は大切だと思う。だが、この本で個人的に一番刺さったのは第二章の内容である。その中でも特に「10. 自分が一番と信じて疑わなかったこと」のセクションは...

尊敬する人からぜひ読んだほうがいいとオススメされ、読んだ一冊。 もちろん健康や生前に身内と自身の意思の共有をしておくこと(第一章)は大切だと思う。だが、この本で個人的に一番刺さったのは第二章の内容である。その中でも特に「10. 自分が一番と信じて疑わなかったこと」のセクションは自分の一番の課題だと感じた。あの孔子ですら60歳になって人の言葉を素直に聞くことができたという話が載っていた。「耳順」がいかに難しいか、そして凡人である私がどれだけ意識、努力しないといけないといけないか、すごく痛感させられた。 また、第三章「17. 会いたい人に会っておかなかったこと」内に記されていた、「一期一会の精神で接する」という点も自分の課題だと感じている。そして、同章「18. 記憶に残る恋愛をしなかったこと」「19. 結婚をしなかったこと」のセクション。正直、自分はあまり記憶に残る恋愛をしていない。現在進行形で。そして結婚もしていない。この本で一番刺さったのはこのセクションかもしれない。「出会いがないから」「まだ人生長いから」と悠長なことを言っている場合ではないのかもしれないと感じた。「どうせするなら生まれ変わってももう一度結ばれないと思う結婚を」。 そして最終章。「25. 愛する人に『ありがとう』と伝えなかったこと」のセクション。この1セクションで1章まるまる使って記されている。つまり、これが1番伝えたい内容で一番後悔する人が多い内容であるということだと推測される。 日頃から感謝は意識しているつもりだが、全然まだまだできていないし、後悔しない選択を、物事の判断基準を「損得、感情、イメージ」ではなく「本質、価値、事実」でということを日頃から教えていただいているが、まだまだ実践できていない。人の話も素直に聞けていない。少しでも後悔しない人生にするために行動を少しずつでも変えていこうと思った。

Posted by ブクログ

2025/11/25

本書は「死ぬ時に後悔しないための本」ではなく「死ぬ時に後悔することを学ぶ本」であると先人の言葉、思いの本と言う。本書で気になったことは、まずは健康体作りであり、健診などを受けておくべきだと言うこと。元気な時に家族を交えて伝えておくべき事を明示しておく事だ。それは自分の意志を含めた...

本書は「死ぬ時に後悔しないための本」ではなく「死ぬ時に後悔することを学ぶ本」であると先人の言葉、思いの本と言う。本書で気になったことは、まずは健康体作りであり、健診などを受けておくべきだと言うこと。元気な時に家族を交えて伝えておくべき事を明示しておく事だ。それは自分の意志を含めた家族への願い事として延命治療の有無、介護・治療に関する処置、葬儀、墓、遺産財産処理である。あとは自分自身で「悔いのない人生」として最後に住む場所、食べるもの、親戚、仲間への想いを出来る限り元気な時にしておく事だという。忘れてはならないのは家族に「ありがとう」を忘れない最期を迎える事だともいう。 「人間は完璧な存在ではないがゆえに、結局どんなに準備したとしても、後悔がない最期など迎えようがない」だが、自分が歩んできた道に納得し、微笑みを持って見納め、その先を踏み出し、乗り越えてこそ人生の集大成となる。

Posted by ブクログ

2025/09/27

人は永遠に生きることは出来ない。今日生まれた赤ちゃんも今を生きる私やあなたも100年後には同じ時代を生きた人として等しくいなくなるのだ。 死ぬのには年齢は関係ない。今日が私やあなたにとっての命日になる可能性を秘めている。そして、お爺さんやお婆さんになるということは贅沢なことなんだ...

人は永遠に生きることは出来ない。今日生まれた赤ちゃんも今を生きる私やあなたも100年後には同じ時代を生きた人として等しくいなくなるのだ。 死ぬのには年齢は関係ない。今日が私やあなたにとっての命日になる可能性を秘めている。そして、お爺さんやお婆さんになるということは贅沢なことなんだ。 さて、私たちは今、この瞬間を生きているだろうか。過去や未来に縛られていないだろうか。自分のやりたいことを出来ているのかを自分に問う必要がある。死は等しく皆に訪れるものでありそれは悪ではない。自然なのだ。 どんなに生きても完璧で理想な人生は歩めない。だが、自分が思い描く道を進んだ足跡は残せるだろう。健康に気を遣い、運動をし、仕事以外の趣味ややりたいことへ時間を使う。結婚をしない人も多い。それはタイミングだ。周りがしていないからしないという選択は悪だが、自分の意志と責任と判断でそうしないなら悪ではない。 死ぬ前に皆何を後悔するのだろうか、他の本でも大体似たようなことを述べている。だが、死を意識して生を意識し今に集中するという意味でこういう本は積極的に読むと良いだろう。それは、名も無き人のそこにあった人生の集大成であり歴史から出た渾身の一言なのだから。こういう本から得られる気づきが大きい。今を生きていると再確認出来るからだ。死ぬまでに何が出来るだろうか、まだまだやりたいことは山のようにある。私は100歳まで生きて自分の好きなことをし生き抜くつもりだ。それは今後も変わらないだろう。こういう本を読み、先人の後悔は時代によってまた内容が変わるかも知れない。私は先人からの贈り物と気づきと思索を与える良書だと思っている。私やあなたにとっての良い人生を。

Posted by ブクログ

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