on BLUE(vol.11) オンブルーC

アンソロジー(著者)

• 販売会社／発売会社: 祥伝社
• 発売年月日: 2013/10/25
• JAN: 9784396783365

商品レビュー

2013/12/23

なんやかんや言って買い続けてるなぁ…ヒコさんも雲田さんも秀さんもえむさんも載ってないオンブルーを買う日がくるとは(´Д｀) =3 でもどれもおもしろいんだよね～これって雑誌として成功じゃない？少なくともわたしはおどらされてるし
特集は雁さん、ハッキリ言って苦手なんだけど、わたしの好きな作家さんは雁さんを崇拝してるひと多いよね…

紀伊カンナさん、前回読み切りかと思ってたら続いたね！評判ヨカッタのかな？こないだJ庭行ったらいなかったね、残念
絵も上手だしはなしもかわいい♪
イギリスホームシックBLがマジおもしろい！こういう特殊な状況下で生まれる恋（というか性欲？執着？）っておもしろいなぁ
四宮さんの貧乏ないいこのはなしも好き
イシノアヤさんは言うまでもなく
たなとさんは「え！そこもカップルにする!?」だけど
シビトさんはちょっと苦手
SHOOWAさんはホント苦手…読む気にならない不思議…絵か？
でも新井煮干し子さんは好きなんだよなぁ

結局このまま買い続けそうだな…次号はたなとさん特集だしね
でもどんどん最初の作家がいなくなるな～新陳代謝！

（くまざわ書店で購入）

2013/11/04

前号のon BLUE掲載の1話目から面白かったけど、新井煮干し子さんの『因果の魚』面白いなー、歪みっぷりが。逸成と涼一、どっちが主導権握ってるのか分からない感じが不気味で。口の歯の描写が実に不気味だ。
四ノ宮しのさんの『色咲き』の第2話もいいー、このおとぎ話な雰囲気…あと、この人のほんわかした絵の中に突如現れる怖い表情が凄くいい、ぞくっとする。
そして京山さんのホームシック同士の話が…こう言う二人は共通項＝ホームシックが解消された時にどうなるのだろう、と言う部分がもう既に気になってしょうがなくなる。つまり最後まで読まずにはいられなくなる、と言うやつだ。
そしてSHOOWAさん…ニィーニの森ってこう言う事か…と。