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世界の美しさをひとつでも多く見つけたい ポプラ新書003
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2013/09/20 |
JAN | 9784591136324 |
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商品レビュー
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16件のお客様レビュー
千葉さんと、赤ちゃんを亡くした夫妻との再会。両者をつなげた石井さんの本の力。 現場を体験し、当事者となった責任。 小さな神様、小さな物語が誰にでもある。 12歳の自分ならどう言うか。 自分の恥ずかしい部分も出さなくては。 題名にふさわしい内容。これからも石井さんの本をたくさん読...
千葉さんと、赤ちゃんを亡くした夫妻との再会。両者をつなげた石井さんの本の力。 現場を体験し、当事者となった責任。 小さな神様、小さな物語が誰にでもある。 12歳の自分ならどう言うか。 自分の恥ずかしい部分も出さなくては。 題名にふさわしい内容。これからも石井さんの本をたくさん読みたい。
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貧困を主なテーマにデビューしてはや14年。物乞う仏陀を読んだ最初の衝撃は今でも思い出せます。 自分から現地の人々に立ち交って、泥と汗にまみれて取材するスタイルの出来たいきさつや、子供の頃から今に至るまでのコンプレックスるや苦しみ、とことんまで自分を追い込んで、精神的に崩壊しそうに...
貧困を主なテーマにデビューしてはや14年。物乞う仏陀を読んだ最初の衝撃は今でも思い出せます。 自分から現地の人々に立ち交って、泥と汗にまみれて取材するスタイルの出来たいきさつや、子供の頃から今に至るまでのコンプレックスるや苦しみ、とことんまで自分を追い込んで、精神的に崩壊しそうになりながら取材したあらゆる苦しみの形。そんな貧困の中から生まれる優しい光を誰かに伝えたいという使命感が胸を打ちます。打たれ過ぎてあばらが折れるのではないかと思うほどでした。 印象的だったのは、どんな境遇にあっても、誰の胸の中にもある「小さな神様」「小さな物語」の存在でした。本当に神に祈るわけではなく、どんなに困窮していても、心の底にある良心や希望の事を指しています。 昔から、何故こんなに苦しい事ばかり取材するのだろうか。やはりてっとり早く話題になりたいからなのか?と思った事もありました。でもこの本を読んで、心の隅に巣食っていたそんな疑問は雲散霧消です。彼の視線を信じる事が出来、世の中のどんな絶望的な状態からも光を見つけ出すための指針となる素晴らしい本でした。
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ルポルタージュ作家の石井光太さんの本。何冊か著者の本を読んでいるがなぜ彼がこの職に就いたのか、何を考え何を伝えたいのかが良く分かる本。 著者の本は胸に迫るような様々な悲惨な出来事を伝えてくれる。その中での光ー小さな神様や物語をこれからは見つけていこうと思う。私が作者買いをする一人...
ルポルタージュ作家の石井光太さんの本。何冊か著者の本を読んでいるがなぜ彼がこの職に就いたのか、何を考え何を伝えたいのかが良く分かる本。 著者の本は胸に迫るような様々な悲惨な出来事を伝えてくれる。その中での光ー小さな神様や物語をこれからは見つけていこうと思う。私が作者買いをする一人。
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