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受験必要論 人生の基礎は受験で作り得る
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2013/10/04 |
JAN | 9784087815368 |
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受験必要論
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商品レビュー
3.8
22件のお客様レビュー
受験という制度には賛成だが、さまざまな物差しを持つ大学がもっと必要だという林先生の持論には私も大いに共感できました。勉強だけが人間の価値を決めるというのはおかしいし、みんな一緒という型にはめるやり方には私も疑問を抱いています。飛び級も導入すべきというお話にも私も賛成です。勉強がで...
受験という制度には賛成だが、さまざまな物差しを持つ大学がもっと必要だという林先生の持論には私も大いに共感できました。勉強だけが人間の価値を決めるというのはおかしいし、みんな一緒という型にはめるやり方には私も疑問を抱いています。飛び級も導入すべきというお話にも私も賛成です。勉強ができる子はどんどん先に進んでそれを極める、勉強がそこそこの子は普通に学校に行く、勉強が苦手な子それに寄り添ってくれるようなサポートが受けられたら全体としても良い方向に進むのでは?というのが今のところの考えです。 「分からない」という時間がとても大切というお話も、そうだなぁと感じました。何でも分かることが素晴らしいのではなく、分からない→分かるようになりたい→どうやって考えたらいいんだろう?という思考プロセスが勉強をするということなのだなと。だから、子どもが「分からない」と言った時は怒るのではなく、よく言った!という気持ちで一緒に考えていけたらなと思いました。
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前半がインタビュー形式、後半が灘の先生との対談形式になっている。全体を通して謙虚な方だなと感じた。 東大のいいところとして、凄すぎるヤツに引っ張られて自分も追い付こうとする「感覚のインフレ」が起こることを挙げられていて、それが根底にありそう。 勉強できることは贅沢、受験できること...
前半がインタビュー形式、後半が灘の先生との対談形式になっている。全体を通して謙虚な方だなと感じた。 東大のいいところとして、凄すぎるヤツに引っ張られて自分も追い付こうとする「感覚のインフレ」が起こることを挙げられていて、それが根底にありそう。 勉強できることは贅沢、受験できることは特権、というのはまさにそうだよなあと納得した。 インタビュー形式なので、質問に対する回答は明確なのだけど、林さんの考え方や思想のベースみたいなところが自筆でもう少し書かれていたらよかったなと思う。
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受験というものがそれほど悪いものではない。なぜなら受験勉強で高められる能力は「創造」と「解決」があるから。理系の場合、いかに新しいものを作り出していけるかという「想像力」が必要。一方、文系では社会で起きてる問題を「解決する力」が求められている場合が多い。勉強はあくまでも想像と解決...
受験というものがそれほど悪いものではない。なぜなら受験勉強で高められる能力は「創造」と「解決」があるから。理系の場合、いかに新しいものを作り出していけるかという「想像力」が必要。一方、文系では社会で起きてる問題を「解決する力」が求められている場合が多い。勉強はあくまでも想像と解決というゴールに向かう一過程に過ぎない。 そのためには自分の頭を鍛えるために分からないことを抱え続けていくということが大事。そして方法論気づくことが大事。
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