1,800円以上の注文で送料無料

赤と赤(上) ハヤカワ・ミステリ文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

赤と赤(上) ハヤカワ・ミステリ文庫

エドワード・コンロン(著者), 鈴木恵(訳者)

追加する に追加する

赤と赤(上) ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥990

110 定価より880円(88%)おトク

獲得ポイント1P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

8/27(火)~9/1(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2013/09/21
JAN 9784151800016

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

8/27(火)~9/1(日)

赤と赤(上)

¥110

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/11/05

「ニューヨークのとある分署の刑事班」の「ある夜の出来事」を淡々と描く様子から起こる物語…夏の終わり頃から雪が降り頻るまでの数ヶ月に及ぶ物語である…「ある夜の出来事」が不思議な繋がりを帯び始め、ニックの心境の変化、ニックとエスポとの関係の変化、ニックの周辺の人々が描かれる… 誰し...

「ニューヨークのとある分署の刑事班」の「ある夜の出来事」を淡々と描く様子から起こる物語…夏の終わり頃から雪が降り頻るまでの数ヶ月に及ぶ物語である…「ある夜の出来事」が不思議な繋がりを帯び始め、ニックの心境の変化、ニックとエスポとの関係の変化、ニックの周辺の人々が描かれる… 誰しも、「ある夜の出来事」で自殺らしい遺体と射殺された遺体とに一度に出くわす程に激しい状況で暮らしている訳でも無いであろうが、それでも物語を通じて描かれる「ニックの憂鬱」のようなものには、「仄かな心当たり」が在るような気がする…「手が込んでいる」という印象は薄い他方で「如何にも何処かに在りそう」という按配のリアルで渋い物語だ…

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品