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皇弟は黒き花嫁に跪く コバルト文庫
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皇弟は黒き花嫁に跪く コバルト文庫

はるおかりの(著者), 田中琳

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皇弟は黒き花嫁に跪く コバルト文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2013/10/01
JAN 9784086017541

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商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2014/03/29

"禁断の花嫁"三部作の第一弾のテーマは身分差ラブ。 激甘な彼の台詞が、かなり浮いていて、前半はかなり変な人になっておりますが、お馬鹿なノリは好きです。浮いたぶんは、二人の過去が重いので話が引き締まっております。 http://books117117.blog...

"禁断の花嫁"三部作の第一弾のテーマは身分差ラブ。 激甘な彼の台詞が、かなり浮いていて、前半はかなり変な人になっておりますが、お馬鹿なノリは好きです。浮いたぶんは、二人の過去が重いので話が引き締まっております。 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3477.html

Posted by ブクログ

2013/10/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「禁断の花嫁」三部作の一作目ということなんですけど、正直どこが「禁断の花嫁」かは分かりませんでした。 それはさておき、皇弟ルヴァートの婚約者のフリをするように、なかば脅迫された形で王宮に行ったソフィカ。そんなソフィカを満面の笑みで歓迎するルヴァートでしたけど、実はソフィカの正体を知った上でってなると、納得です。 ルヴァートの台詞は、ほんとに歯が浮きそうなものばかりで、お尻がむずむずしちゃって、実際にこんなことを言う人っていないだろうなあって思いながら、実際に言われたら(現実には絶対いないと思うけど)、ソフィカみたいに赤面しちゃうんだろうかって、変なところが気になっちゃいました。 あと、黒い花嫁と皇弟っていう身分差だけで終わらず、最後は一発逆転のほんとはソフィカが大公女だったってオチは、いい感じでした。 いけすかないエミーネが今度は黒い花嫁として修道女になるってことでしたけど、あの院長にこき使われるんですよね。彼女の今後もちょっと読んでみたかったかも。 二作目はどういった話になるのか、楽しみです。

Posted by ブクログ

2013/10/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

禁断の花嫁シリーズ第1弾。 修道女には2種類の花嫁が存在する。花嫁修業の一環で修道院に入る貴族の娘は「白い花嫁」、修道院で炊事・洗濯・掃除、けが人や病人の看護、そして令嬢方の世話などを行う身寄りのない貧しい娘は「黒い花嫁」。ソフィアは黒い花嫁として過酷な仕事をさせられていた。そんなある日、ソフィアは駆け落ちした白い花嫁・エミーネの身代わりとして皇弟に嫁ぐことになった。エミーネが戻ってくるまで婚約者の身代わりを務めることになってしまったが、優しく情熱的なルヴァートにいつしか惹かれるようになり・・・。 禁断は禁断でも、身分違いの恋にソフィアが苦しむ話でした。ルヴァートはソフィアのことを知っているから、心置きなくソフィアに接することができますが、何も知らないソフィアは切なくて苦しいよね(笑)でも、ソフィアのことを思って何も知らないふりを通していたからルヴァートにとっても苦しかったか。 ルヴァートは4年前のことがあるからソフィアに最初っからベタ惚れで、その積極さと情熱に序盤ソフィアが若干引いてるのが可笑しかった(笑)あんなにイケメンなのに芸術オンチなとことか、カーテンにくるまって出てこないとかの可愛い?ところも良かったです。ギャップにやられますね。ルヴァートにぐいぐい来られて赤面したり、動揺したり忙しいソフィアも可愛かった。 ラストに向けて真実が少しずつ明らかになっていく過程も良かったです。若干、予想がついていた部分もありましたが。自分の出生の秘密で周囲の人も神のことも信じられなくなったルヴァートがソフィアを信じると言った所が良かったです。ラストはもちろんハッピーエンド。主人公カップルも良かったですが、皇帝と幼妻の話も読んでみたいと思いました。

Posted by ブクログ

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