- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1220-02-08
「曽良旅日記」を読む もうひとつの『おくのほそ道』
定価 ¥5,940
3,520円 定価より2,420円(40%)おトク
獲得ポイント32P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 法政大学出版局 |
| 発売年月日 | 2013/09/09 |
| JAN | 9784588325076 |
- 書籍
- 書籍
「曽良旅日記」を読む
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
「曽良旅日記」を読む
¥3,520
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
『奥の細道解釈事典』を読んで、曾良の旅日記を読んでみたくなった。芭蕉の『奥の細道』は、旅の忠実な記述ではなく、文学作品としての完成を念頭にかなり手が加えられている。本書は、その旅の実態を細かく記録した曾良の旅日記に出てくる人物、背景を事細かに述べる。本書で特に詳しいのは、関所であ...
『奥の細道解釈事典』を読んで、曾良の旅日記を読んでみたくなった。芭蕉の『奥の細道』は、旅の忠実な記述ではなく、文学作品としての完成を念頭にかなり手が加えられている。本書は、その旅の実態を細かく記録した曾良の旅日記に出てくる人物、背景を事細かに述べる。本書で特に詳しいのは、関所である。江戸時代は旅をするには、いくつもの関所を越えなくてはならなかった。そしてそれには通行手形を各所でもらうのだが、これがけっこうたいへんらしい。しかも、通行手形は発行日が書かれている。芭蕉たちの旅は、歌枕やその土地土地の俳人たちとの交友があるから、ふつうの人のような旅程にはならない。だから、それで問い詰められ不愉快な思いをすることもあったらしい。また、芭蕉たちは旅費も用意はしているが、その土地の俳句を嗜む富豪たちの家にやっかいになることも多い。それがいつも歓迎されるばかりでないから不快なこともある。また、芭蕉たちが、ここで世話になったと書くと、のちに訪ねて行った人が断られ不快な思いをすることもある。そんなことがいろいろ出てくる。専門書ではあるけれど、専門外の人間が読んでもけっこう面白い。ぼくは寝る前に少しずつ味わいながら読んだ。
Posted by 
