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さよならの先 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2013/09/13 |
JAN | 9784062776417 |
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さよならの先
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商品レビュー
4
9件のお客様レビュー
病魔の苦痛、惜別の恐怖、孤独の寂寥、過去の悔恨。抗うことのできない無力感がとても心に痛い。死の恐怖を目の当たりにして戸惑い、苦しむ姿に涙が止まらなくなる。何度も中断して気持ちを落ち着けなければ読み進めることがツラかった。
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何気なく読んだのですがすごい本でした。常々その人でなくては出来ない仕事などないと思っていたのですが、作者の代わりになる人はいないのではないかと感じました。利他的な気持ちを持つことが自分の豊かさに繋がるというこの生き様。亡くなっていく人達が安らかな心境に至れたのも作者によってそうい...
何気なく読んだのですがすごい本でした。常々その人でなくては出来ない仕事などないと思っていたのですが、作者の代わりになる人はいないのではないかと感じました。利他的な気持ちを持つことが自分の豊かさに繋がるというこの生き様。亡くなっていく人達が安らかな心境に至れたのも作者によってそういう一面が引き出されたからだろうと思う。それにしても子供が亡くなる章は辛すぎて苦しくて何度も読むのをストップしてしまった。自分が死にゆく時に利己的にならずにいられるようなそんな一面が人間にあるんだなあと心が揺さぶられたし、内省しました。
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バースセラピストの著者の お見送りした体験を記した短編集 つらくて途中で読むのをやめようとも思った 人としっかり向き合うこと 自分を大切に丁寧に生きることの 義務を感じた1冊
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