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光と影 渡辺淳一セレクション 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2013/09/13 |
| JAN | 9784062775588 |
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光と影
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
"光と影"軍医が一人は腕を切断し一人は残したことで運命を分けた話。1970年、渡辺淳一はこちらの小説で直木賞を受賞。 "宣告"芸術家だから死期を宣告してみた話。 "猿の抵抗"実験台になった患者の苦悩の話。フィンガーフィンガーテストが印象的。 "薔薇連想"梅毒を広めたくなる心理になる女の話。ゾンビみたいで怖かった。
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渡辺淳一文学忌 1933.10.24-2014.4.30 ひとひら忌 「ひとひらの雪」から お若い頃の医療を絡めた人間ドラマの作品をたくさん読ませていただいた。「十五歳の失踪」は、印象的だった。そしてひとひらの雪を読んでいないという不甲斐なさ。 直木賞受賞の「光と影」 二人の陸軍...
渡辺淳一文学忌 1933.10.24-2014.4.30 ひとひら忌 「ひとひらの雪」から お若い頃の医療を絡めた人間ドラマの作品をたくさん読ませていただいた。「十五歳の失踪」は、印象的だった。そしてひとひらの雪を読んでいないという不甲斐なさ。 直木賞受賞の「光と影」 二人の陸軍大尉は、同期であり、共に勉学に励んだ仲であった。その彼らが、同時期に西南戦争で右腕を負傷する。当時の医療で、二人の腕は切断という処置に決定する。手術日も同じ。その順番は、カルテの上下で決められた。が、執刀医が二人目の手術の時に、切断をためらう。思いつきから実験的な温存の処置に変更される。 術後は、切断した方が経過も良く順調に回復したが、軍には残れず、家庭的にも不遇の人生を送る。 腕を残された方は、経過こそ悪かったが、右腕があることで軍に残り、順調に出世を重ねて、最後は、総理大臣にまで上り詰める。寺内正毅の逸話からの創作作品とのこと。 カルテの順番が、二人の人生を大きく変えたことになる。腕を切った男は、それを知り精神を病んでしまう。 同じ様な条件の人間でも偶然性を伴った出来事がその後人生の光と影になるという悲劇。 「宣告」 芸術家には余命宣告をして、残された時間で、作品を残してもらうべきである、という意見を持つ医師の模索。 「猿の抵抗」 大学病院の教材用患者の、小さな反抗。 「薔薇連想」 これは怖い。本人は、梅毒罹患をわかっていて関係を持ち移された女性。自分が梅毒と知って、次々と他の男と関係を持つ。その行為で精神的安定を保つ感じ。現実性が高いかも。
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病がテーマの短編集。主人公が何らかの病を宣告されてから死までの葛藤を描いた作品。 一度病の闇に落ちた病人らが各々希望の光を見出し、歩んで行く。ただその希望の光は必ず影と紙一重になっており人間の不可解な一面が絶妙に描かれていた。
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